Webテスト代行のニュース

Webテスト代行業ってニュースがあった。
業までつくようになったのは驚きだけど、そんなのは元々あった。
友達と手分けして解いてるやつもいたし。

Webテストを元々導入していた会社的には全く問題ないよね。
新しくコロナ禍だからと導入した企業がテンパってるイメージ。

Webテストを解く能力を見てるんだけど、できるやつに頼んだり、必要な能力のあるところに振る、任せるという能力も見てると思ってる。
時間内に終わらないような問題もあるけど、頼める友達がいるならできるよね?
できたってことは友達作りも頼む能力もあるのね、じゃあ大丈夫合格!って感じ。

結果を出せる人が会社にほしい。

会社ってのは結局結果がすべて。
過程が素晴らしくても結果が伴わないなら趣味だ。
過程によって、社内の環境に良い影響を与えるとかは別として。

そうなったときに、テストで求められている結果とはなにかというところが理解できる人こそ入社すべきだと思う。
試験をやるからには必要なのは点数。じゃあ点数をどう取ればいいのか。判定材料は提出する答案なんだから、答案に正答が載る方法を時間等制限のある中で考える。

ズルいだの能力的についていけるのかなんて考えは無用。
自力で解いて70点取った人はたまたま知っている問題だったから70点だったかもしれない。
でも代行等周りの適切な力を使える人は、どんな問題が来ても70点取る方法を見つけられる。

じゃあどっちがほしいかと言われると、雇用する側としてはコンスタントに期待に応えてくれる後者だと思うけどね。
毎回コストがかかるとか気にしないのよこういう人は。毎回自力で勉強するほうがコストがかかると思うけども。

あ、基礎知識系は別の話。
あくまで一般常識とかそういうテストの場合です。

ありがとうございます。お金もらうの気持ちいいです。貯めたお金でカフェ作ります。