能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(スワンS)

能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(スワンS)

ルガル
グレナディアガーズ
スマートリアン
インダストリア
トウシンマカオ
次点で、アヴェラーレ。

基本的に重賞のみで競馬は楽しんでいるのですが。
ふと気になって調べてみたら、今年京都開催の重賞では8レース購入し、7レースが的中。しかも、すべて3連複での的中でした。
自慢かよ、と思わずもう少し話を聞いてほしいのですが、まー7レース3連複で的中していたらそりゃ結構勝ってるだろうと思うじゃないですか。
回収率75%くらいなんですよね。
原因は3連複万馬券になった春天を外しているところにあるのですが、まー、京都之重賞堅いんですわ。
G1はそこそこ点数を買うのに対し、G2、G3だとせいぜい5頭流し、それでマイナスになっているということからどの程度堅いかは分かるかな、と思います。

さて、スワンS。
まー、現在のオッズを見ても大分割れている。荒れる予感しかない。
ただ、これまで書いてきたとおり、今年の京都の重賞は基本的に堅い。これをどう見るのか。
個人的には、能力ある馬が能力どおりに来られる舞台と見ています。だから紛れが少ない。

東京と異なりコース替わりのない京都。基本的には差し馬に注目したいかな。
グレナディアガーズ、復活するとすればここなのではないか、という気が結構しています。
あと、この夏の酷暑で使った馬をどう見るかですね。

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