錯覚パズル「Superliminal」

 こんにちは、日本ゲーム大賞アマチュア部門に向けて絶賛開発中ですはやぶさですー

今回はepicstorのクーポンが切れかけていたのでクーポンを使って少し前にバズッてた錯覚パズル「Superliminal」を遊んでみましたので、その感想を記していこうと思います。

概要

大まかにどのようなゲームなのか説明すると目の錯覚を使ったアクションパズルゲームになります。基本的な遊びはモノを大きくしたり小さくしたりしてゲームを進めていきます。ただ、モノのサイズの変え方が特徴的で、変更したいモノを持って近くに持ってくるように視点を動かせば小さくなり反対に遠くに持っていくようにすると大きくなります。これを使い先に進むゲームになります。

目の錯覚

このゲームのアイデアの着想っておそらく概要にあるようなモノのサイズの変え方に特徴を持たせたら面白くなるのでは?ってところだと思います。ただ、これだけだと割とできることが限られてしまって単純にボリューム不足になったと思いますが、目の錯覚を使ったゲームと風呂敷を広げたためボリューム不足が緩和され世界観「目の錯覚がそのまま反映される世界」となるので統一感も生まれた。また、その目の錯覚の表現がやばい、終盤畳みかけてきたのですがものすごくやばくて鳥肌が止まりませんでした。(語彙力…w)また、ゲームを遊んでいるのに美術館などの展示会を回っているような体験に追われた。

誘導

 一本道のみではなく枝分かれの道があるんですけど、開発者の裏を取って裏道?を探そうとしてもそこが正規ルートだったり視点外から落とされたりなどものすごく誘導がうまい最初から最後まで開発者の手のひらで転がされているような感覚になりました。

まとめ

動画を見るだけでは体験できないことばかりなのでいいからとりあえず買って遊ぶべし!難易度、世界観、パズル的面白さ、美術的面白さ、などなど
ほんとにすごかった、ちなみにプレイ時間は2時間ほどと割と気軽に遊べます、時間がないような方でも遊べますねさぁさっそく買うべし!

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