私のコワーキングLOVE活2020

2020年12月29日 17:51

コワーキングが好きなので、自分の2020年のコワーキングLOVEな活動をざっと振り返ってみたいと思います。

（いちおう月ごとにまとめてみたのですが、結構いい加減なので、違う月にまざったりしている可能性もあるかもです）

2月

2/7に開催された、「コワーキングフォーラム関西2020」というイベントに参加しました。

すごく熱量の高いイベントで、グラフィックファシリテーターの方が議論の内容を会場でリアルタイムに絵にして最後にレビューしていただいたりして、非常に力の入ったイベントでした。

「コワーキングチケット関西2020」というチケットを購入し、「SHINCRU」を皮切りに、いくつかのコワーキングスペースへおじゃましました。

しかし、コロナ禍のため、あまりたくさんのコワーキングスペースにいけなかったのが、残念でした。

コロナ禍の影響が急激に深刻度を増してきて、在宅で仕事をすることが増えました。

テレワーク（リモートワーク）についての議論も盛んに行われましたが、多くは、まだまだ、リモートワーク＝在宅勤務、という文脈での議論だなぁ、という印象でした。

とはいえ、深刻なコロナ禍においては、（オフラインでの）コワーキングすらも容易にはできない雰囲気になってきました。

この時期、コワーキングスペースの新たな形として、オンラインでのコワーキングスペースへのチャレンジがいくつか始まりました。

ビズライブラリーさんのオンラインコワーキングスペース。ひと月500円、という有料サービスになっています。

以下の動画でご紹介させていただきました。

みんなのバーチャルコワーキングジャパン、通称「みんコワ」は、Remoというサービスを活用した、オンラインコワーキングスペースです。なんと、無料です！（2020年12月現在）

Remoは、ネット上に「場」を作れるサービスとして、すばらしいサービスと思います。

「みんコワ」の場の雰囲気、なかなか伝えるのが難しいのですが、最近始まった、みんコワからライブ配信されている、「みんコワラジオ」あたりを見ていただくと、雰囲気を感じていただきやすいのではないかと思い、ご紹介させていただきます。

7月には、土師ノ里にある「nowhere hajinosato」というコワーキングスペースにおじゃましました。

お願いして、動画撮らせていただきました。

コロナの影響もあり、少しずつリモートワークへの理解が高まり、コワーキングスペースで仕事をするハードルが少しずつ低くなってきたので、コロナの波の合間に、少しずつコワーキングスペースにおじゃましましたが、なかなかコロナも断続的に波がくるので、難しさも感じつつ、という感じでした。

来年も、引き続きコロナ禍は続きそうではありますが、なんとか波をかいくぐって、コワーキングLOVE活動は続けていきたいと思っています。特に来年は、ワーケーションというのかどうかは知りませんが、１週間単位で、比較的遠方で仕事をする、というのに積極的にチャレンジしていければ、と考えています。

私が参加している会社で、コロナ禍になる前から社内でのコワーキングデイ企画（オフライン）というのをやっていたのですが、今年はコロナ禍で開催できず、残念でした。来年はオンラインでなんとか企画できるといいなぁ・・

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