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【青葉賞(G2)】~予想篇

過去5年における青葉賞 成績表
過去10年における青葉賞 4角通過順位

推奨馬は、ヘデントール(牡3、美浦・木村哲也)。

父ルーラーシップ×母コルコバード(母父ステイゴールド)。パンデアスカルの半弟で、リカビトスの甥で、母コルコバードはJRA5勝(芝1800-2400)。母母エンシェントヒルもJRA7勝のオープン馬。牝祖アズテックヒルはファンタジーS(米G2・ダ8.5F)勝ち馬。父ルーラーシップは名牝エアグルーヴの息子でドルチェモア、ソウルラッシュ、マスクトディーヴァなどの父。ここまで[2-1-0-0]でジャスティンミラノにしか負けていない。豪快なナスペリオン的ストライドは見るからに東京向きで、重賞でも大いに楽しみ。

2016年,2017年、2022年はディープインパクト産駒が勝利、その他の5年は4代血統表内にトニービンかシンボリクリスエスを持つ父サンデー系か父キングマンボ系が勝利している。2019年、2021年、2023年は②着もその血統馬だったので、ディープインパクト産駒不在の今年は注目!! 新馬戦(東京芝2000㍍)は出遅れながらもメンバー中3位の上がり33秒5で伸びて①着ジャスティンミラノと0秒3差の②着。中山芝2000㍍で未勝利戦•1勝クラスと2連勝中。父は2019年リオンリオン、2021年ワンダフルタウンと2頭の青葉賞勝ち馬を出しているルーラーシップ(キングマンボ系)、母は東京芝2400mで②①②①①着だったコルコバードから、今回の舞台はピッタリ!? スタートを決めて流れに乗って運べれば3連勝も可能性十分だけに期待したい!!


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