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【フェブラリーS(G1)】~予想篇

過去5年におけるフェブラリーS 成績表
過去10年におけるフェブラリーS 4角通過順位

推奨馬は、ドゥラエレーデ(牡4、栗東・池添学)。

父ドゥラメンテ×母マルケッサ(母父オルフェーヴル)。サトノダイヤモンド、リナーテ、サトノジェネシスの甥で、母母マルペンサはR.V.マンシリャ大賞典(亜G1・芝2000m)勝ち馬。父ドゥラメンテは二冠馬でリーディングサイアー。母父オルフェーヴルだから底力溢れる中距離血統で、ヘイローの継続クロスらしい脚捌きで走るので機動力に富み、ダートのワンペース先行でも好走する。サトノダイヤモンドもオルフェーヴルもコーナリング能力が高かったので、ワンターン大箱マイルが合うかどうか??

一昨年のホープフルSの勝ち馬。その後芝では苦戦が続いているが、ダートではUAEダービー(G2・ダート1900㍍)2着、チャンピオンズC3着、東京大賞典(GⅠ・大井・ダート2000㍍)3着と、強敵相手にも崩れていない。初距離への対応がポイント!?

ダート [1-1-2-0] と馬券圏外がなく、G1チャンピオンズC(3着)で勝ち馬レモンポップと0秒3着差、G1東京大賞典(3着)で勝ち馬ウシュバテソーロと0秒2着差と、強敵相手に好走。左回りのU字型コースでは、G3東京スポーツ杯2歳S 4着(0秒2着差)と実績もあり、東京(ダ)1600㍍に対応できる下地はある。ホープフルSに続くG1制覇を成し遂げる可能性は十分だけに、期待したい!?


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