うちの”かわいい”とわたし~次女編~
今日はうちの”かわいい”の紹介 第2弾をお送りします。
朝から今回はこの記事を仕上げるぞ!と思っていたので、タイミングよく起きてきた次女の写真をいっぱい撮らせてもらいました。
お時間がある方、少し立ち止まって読んで頂けると嬉しいです。
ハムスターとの出会い
今うちにいる”かわいい”は実は6代目のハムスターになります。
元々一人暮らしを始めた時に寂しさに耐えきれず、お迎えをしたのが始まりでした。
初代から名前だけ紹介すると
あめ・うめ(姉妹一緒に)→ちゃちゃ→おまめ→とめ→めめ
といった感じです。
ちゃちゃ以外はみんな女の子でした。
そして種類も様々で、あめ・うめ・とめはジャンガリアン、おまめはキャンベル、ちゃちゃとめめはおそらくジャンガリアンとキャンベルのミックス(ハイブリットと呼ばれます)でした。
こんなに小さい存在ですが、みんなとても個性的でした。
あめはマイペース、うめはとても頭が良く、ちゃちゃは人嫌い、
おまめはパワフルで、とめは引っ込み思案でした。
こんな感じでねずみ沼にはまっていった私。とめが亡くなり、とうとううちにハムスターがいなくなり寂しく感じていました。
そんな時に今の次女、”めめ”に出会いました。
”かわいい”次女との出会い
次女との出会いは、近所のホームセンターでした。
私は時々、ホームセンターやペットショップを巡り、新しい小動物向けの商品がないか見ることが趣味でした。
そんな時、みつけたのが”めめ”でした。
めめは同じ色の兄弟1匹と白黒のブチ模様のハムスター1匹とケージに入っていました。
実はおまめがキャンベルハムスターだったこともあり、今度飼う子はキャンベルがいいなぁーと考えていました。
初め見たときは、これはキャンベルの「ダウ」というカラーだと思っていました。念願のキャンベル!と思い、お迎えを決めました。
お迎えして改めて顔をしっかり見るとジャンガリアンに似た顔つきをしていたのでおそらくハイブリットの子なんだと思います。
お迎えしたら種類なんて関係なくかわいいですけどね!
「運命だ!」とかドラマチックなお迎えではなかったのですが、今はめめの可愛さにでれでれです。
今月で1歳を迎えます
今月の下旬に1歳を迎えるめめ。
実は、去年の夏ごろに下腹部に腫瘍ができ、最初の病院では尿道を巻き込んでいるかもしれないから手術ができないと言われていました。
そこで、腫瘍摘出などの実績が多い、動物病院に転院し、無事摘出手術を受けることができ、今こうして元気に生活できています。
腫瘍が若い頃にできたので、今は食生活に気を使っています。
まず腫瘍ができにくくなるとウワサの”ブロッコリースプラウト”を自家栽培して毎日あげています。
あとは、脂質の多いもの(ひまわりの種などの種子類)を控えたり、野菜は必ず毎日一種類はあげるなどなど……。
人間より食事の栄養バランスを気にしています。
そんなめめには一つ特技があります。それは
おまわり
なんとおやつがほしい時にくるりと回転するんです。
しかももっとすごいことに、これ教えたわけではないんです。
たまたま、めめが回ってしまった時におやつをあげるとその1回で覚えてしまいました。
すごい!かしこい!えらい!!!
最後に
今回は、うちのハムスターのめめの可愛いさを知ってもらうため、長文を書いてみました。
最後にハムスターと生活するうえで、気を付けていることを紹介したいと思います。
それは、
ハムスターの生活リズムに合わせること
です。
ハムスターは本来夜行性です。うちのめめも基本は深夜12時頃になったら起きてきます。
それまで無理やり起こしたりは絶対にしません。
こうしてハムスターをお迎えしてみると、ハムスターは大人のためにペットだと改めて気付くことができました。
安価なお値段なので、お子さんに飼ってあげる方もいるかと思いますが、
・夜行性であること → 生活リズムが合わないのでお子さんと顔を合わせることが少ない。
・ふれあいは好きじゃない子のほうが多いこと → どちらかといえば鑑賞がメイン。
この2点を知っていただけたら安易にお迎えする方は減るのではないかなと思います。
あとがきが長くなってしまいましたが、この記事で、ハムスターの魅力を少しでもお伝えできたら嬉しいです。
めめの登場は少ないですが、ツイッターでも可愛いわが子の写真を更新しているのでぜひチェックしてみてください。
それでは、今日はこの辺で。
また明日お会いしましょう。
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