天体観測001

「見えないものを見ようと」するだけのnoteです。

色々と飽きた、物足りない。見えてるものしか見えてないのが苦痛で仕方ないから、少しずつでも見えるものを増やしたい。そーゆーことをやっていきます。

見えないものを見るための問い

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ひとつの見方に過ぎないけれど、コップは容器だ入れ物だ。

何を入れる?
液体。
ということは?
固体、気体を入れてみてもいい。

ということは、俺は液体固体気体を「似てる」で括ってるのだな。液体って言葉から気体固体を引き出せる。目の前にあるものを液体として見たときに、その液体が気体や固体として存在してる可能性を信じられる。ってことは、液体と固体の狭間にいる状態で存在することも思い浮かぶ。

あえてまとめをするならば、コップは入れ物で、気体も液体も固体も入れられる。

ところで、人間は入れ物だろうか?そんなことは知らんが、入れ物として扱ってみる。

コップみたいに、気体固体液体が入っているかもしれない。他には?コップには砂が入る。ってことは、人間に砂を詰め込むことも、できるよね。砂が入れられるなら、星の砂を入れられるってことは、腹を殴ると血と一緒に星の砂を吐き出す機械を作れるかもしれない。ってことは、お土産屋に売ってる星の砂は、一度人間に詰め込んだあとで吐き出されたものかもしれない。

可能性の話ならいくらでも捏造できる。でも、この想像はつまらない。「じゃもっと楽しい話をしよう。」

っていうのはシンクロナイザーの歌詞だ。かの「」内に別の歌詞を詰め込んでみると、どんないみを持つかな。

この話はつまらない。「じゃあいいよ 全部吐き出しちゃえよ」
つまらないものを吐き出して忘れてしまえという意味を捏造してみた。

ということは、人間という容器は、つまらないものを吐き出す。人間は「つまらない」の入れ物になるかもしれない。じゃあ、コップにもつまらないを注げるのか?つまらないは、重いのか?軽いのか?流体なのか?砂のように潤いを奪うものなのか?

人間は「つまらない」のいれものってところ、ちょっとだけ面白かった。コップにつまらないを注ぐところとかもね。どうして?

ということは?(まとめ)
・気体固体液体のように、ひとつのパッケージとしてインストールされてる知識がある。その中の一つを取り出すと、別の要素も引き出せることがある。
・コップから生み出した容器って考えを、他のものに対して当てはめてみて、普通じゃ思いつかないことを引き出せる。

ただし、それが楽しいとは限らない

まとめのまとめ。俺に理解できる一言でまとめろ。覚えられる言葉にしないと使えないから。

・「つまらない」の入れ物
・三体パック

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