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⑥: 2024/6/15 ファイターズvs ジャイアンツ

今シーズン6回目のエスコン訪問は交流戦最終盤のジャイアンツ戦。
 今回は(ライトな)ファイターズファンの友人と観戦。


チケット

Field Level (1F) レフト側 Sec. 143 4列1~2番。
¥6, 000~6, 500 + 手数料¥625。通路側の方が500円高い。
リセールで購入。かなり売れ行きが良かったようで、連席を手に入れるのに少し苦労した。試合の約10日前に入手。

アクセス&入場

試合開始は18:00。JR北広島に17:00前に着いて、スタジアムまでは徒歩。
ファイターズファンもさることながらビジターファンも多い
大体20分で到着。席がレフト側なので、ネオバンク・ゲートから入場。
荷物は肩掛けカバンひとつなので、手荷物検査はすぐに終了。

北広島から歩いた場合こちらの方が近いと思われる。

グルメ

友人と合流後、札幌で軽く食べていたので今回は軽めの食事。
「そらとしば」にした。Sec143から近いのでアクセスは楽だった。

そらとしば

長蛇の列ではあるが先日のベイスターズ戦に比べると列の流れはスムーズ。
今回は間違えることなく、フードも買える列に並んだ。
17:20分過ぎから並び、20分ほどで買えた
Big-Fly Saison  ¥1,000(R+ 480 ml)
ザンギ ¥750
ザンギは丁度揚げたてが出てきた!
ビールの方はさっぱりしていて、なかなか飲みやすい。

座席

ブルペンシート以外では初めての1階席。4列だがかなり近く感じる。
いかにも右の強打者のHRが飛んできそうな場所である。
センター方向をある程度見通せて、フェンス間近を除くと死角は少ない。

センター~ライト方向の眺め
目の前に水谷がいるのに感動

試合展開

ファイターズが0-2で敗戦。金村VSグリフィンの息詰まる投手戦だった。
今回も個々の選手に触れる前に、球場内の雰囲気について。
ジャイアンツファンがかなり多い。自分の席の周りは約半々で両チームのファンが入り乱れている。同行の友人は同世代の札幌生まれの札幌育ちだが、特に一定以上の年齢だと未だにジャイアンツの影響は大きいとのことで、それが分かる光景だった。言葉は良くないが「腐ってもジャイアンツ」を強く感じた。

印象に残った選手
岡本: これ以上ない主軸としての仕事!0-0の9回表に金村から決勝2ラン。
今時古い表現かもしれないが、これぞ「4番」の活躍。

グリフィン: 序盤からテンポよく投げて、要所では三振を奪う好投。味方の拙攻もあってギリギリまで援護がなかったが最後に報われた。完封まで後1人で交代したが、とにかく素晴らしかった。

金村尚真: こちらも素晴らしい投球。ジャイアンツのバント大好き(笑)や運に助けられた側面もあったが8回まで零封。9回に岡本に被弾して力尽きたが、素晴らしい投球だった。味方が5回裏のチャンスを活かせていれば……。

ヒロインはグリフィンだった模様

交流戦も終わり週末からはリーグ戦が再開する。そしていよいよホークスが札幌にやってくる!札幌での戦いが今後に大きく影響すると思うので頑張って欲しい。

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