「最後の喫煙者」って小説見て背筋凍った
筒井康隆っていう有名な小説家が書いたもので「最後の喫煙者」ってのがあるらしい。
読んではないんだけども、なんか内容が気になって調べてたら出てきた。
普通のヘビースモーカーな小説家として日々を過ごしている中、世間で巻き起こった嫌煙運動が次第に激化していき、ついには国家権力やメディア、人権団体などが揃ってキチガイの沙汰と化した結果、嫌煙運動は魔女狩りと遜色ないレベルにまで達していく。愛煙家が次々に襲撃されリンチに遭ったり脅迫・放火を受けるといった事が堂々まかり通る異常事態の中