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スペイン2018年4月8日(日)初「ADOBO」、村上春樹氏の本のスペイン語版を買う

(別ブログに過去投稿した記事です。少しずつ移行中です)

快晴!とまではいかないまでも、
晴れました。

日差しが広場を照らす 透明の中に色あって、その色が墨がかっている クリアな空とのコントラスト。美しいなあ

昨日1日たっぷり休んだからか、
体もずいぶん軽くなりました。

よし、カテドラルまで散歩してから、
バル「ESLAVA」に行って美味しいものを食べよう!

そう予定を企てたものの、
さすがの超人気バル。

開店早々の13時45分くらいに着いたのに
すでに人でいっぱいでした。

しょんぼり。

仕方ない、トイレにも行きたいし、
さて帰ろうとしたところ、
何やら前方に見えるお店が
賑わっているではありませんか。

料理は何も陳列されていませんでしたが、
どうやらフライ屋さんのようです。

これはレッツトライ。

シーフードフライとチキンのお店

「ADOBO」という
マリネ液に着けた魚のフライを注文し、
まずは揚げたてをその場で一口いただきました。

酸っぱさがちょっと際立ったものの、
肉厚なのにふわっと柔らかい白身魚が
アツアツで大変美味。

帰宅し、
YouTubeを見ながら
完食しました。トライ成功です。

ごちそうさまでした。

言うまでもなく、ビールに合う

そのほか、今日は本を1冊買いました。

HARUKI MURAKAMI
「De que hablo cuando hablo de correr」。

村上春樹著
「走ることについて語るときに僕の語ること」
のスペイン語版です。

デパートの上の本売り場に行くと、つい日本語の本棚に足が向いてしまう…

日本語版はすでに持っているので、
それを再読しながら読めば
生きたスペイン語の勉強になるのでは?と
ひらめいたのです。

帰国後のスペイン語の勉強は
テキストのみではなく、
楽しみながらやりたいなと思っていたし、
村上春樹さんのエッセイは一文が短いので
理解しやすいかなとも思いました。

続くかわかりませんが、やってみます。


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