見出し画像

スペイン2018年4月11日(水)フラメンコライブとバルのタパスに感動!!

(別ブログに過去投稿した記事です。少しずつ移行中です)

晴れ。

レッスン、自主練習の後、
フラメンコのライブを観るため
CASA DEL FLAMENCO」へ。

道が入り組んでいるサンタクルス街にあり、
見上げれば
「ああ、スペイン!」というベランダが。
思わずカメラを向けてしまいます。

ベランダの床の裏、つまり、見上げた時に見える面に美しいタイルを敷き詰めるって、すっごいいいアイディアだと思う!!アンダルシアではよく見かけます。

ライブの出演者と演目は、
ラモン・マルティネス(踊り/ソレアポルブレリア)
ラ・マルケシータ(踊り/ガロティン)
ぺぺ・デ・プーラ(歌/ファンダンゴ)
エウヘニオ・イグレシアス(ギター/?)
セビジャーナス(←秀逸!)
ブレリア。

最高!素晴らしかったです!

お客さんの反応が良くなると、
出演者もだんだんと表情が柔和になり、
会場がとってもあたたかい雰囲気に。

踊りは、観客に向けての
サービスアピールがありつつも、
決して商業的ではなく、
フラメンコを知っている人も
心から感動できる技術とアイレでした。

oleeeeeee~~~~~~~~~~~~!!!!!

終演後は、ほくほくとした気持ちのまま
会場の近くのバルで夕食をとりました。

イベリコ豚のハモン(生ハム)、
サルピコン・デ・マリスコス、
ソーセージのワイン煮。

最高すぎる組み合わせ。タコ入りのサルピコンに、生ハム、ワイン。今、私は天国にいる

特にソーセージが肉肉しくて美味でした。
「うぉぉぉ、うまいーーっ」と感動し、
ナイフで切った断面を凝視しました。

一見、なんてことのないこのソーセージが、絶品!白ワインベースのソースもトロリとしていて、パンを浸して食べると悶絶のうまさ。素揚げしてある芋もラブ

フラメンコレッスンで汗を流して、
自主練習して、
タブラオへ行ってライブを観て、
バルで食事。
フラメンコ留学ならではのフルコースな一日でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?