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スペイン2018年3月10日(土)へレスフェスティバル終了!、公演はEl Carpeta
(別ブログに過去投稿した記事です。少しずつ移行中です)
いよいよフェスティバル最終日。
2週間、最初は長いなと思いましたが、
過ぎてみればあっという間でした。
アンドレスのクラスでは
最後に修了証をいただき、
記念撮影。
「ムイビエン」と言ってもらえて
嬉しかったです。
でも、クラスメイトに撮影してもらった動画をみたら
「どこが?」と自分の下手さに撃沈。
それでも、
アンドレスからの指導に忠実に踊った箇所は
我ながら形になっていると思いました。
アンドレス、すごい。
一つずつ、がんばろうっ!
![](https://assets.st-note.com/img/1704942314603-qpsB141ipi.jpg?width=800)
夕方には、
友人たちが出演する公演を観にいきました。
フェスティバル期間中のたった6日間で
振り付け、構成し、
最終日に舞台で披露するというものです。
そんな短期間で踊りを自分のものにしている
彼女たちと、
公演を手がけたマエストロに
ヤンヤヤンヤと惜しみなく拍手。
【関連リンク】Taller de coreografia de Jabier Lattore(動画)
夜の劇場公演はカルペータ。
技術もエネルギーもすごいのに、
お客さんがおいてけぼり。
彼は悪くない。(と思います)
演出をしっかり入れるべきと思った公演でした。
フラメンコ界の大スター、
ファルキートも出演予定だったのですが、
体調を崩しているらしく
最後の最後にちょっと出てきたのみ。
遠目からでも顔色がすぐれないのがわかり、
心配です。
![](https://assets.st-note.com/img/1704942513185-xFibzhgvHl.jpg?width=800)
終演後、ピソで同居の3人で
「最後にバルで乾杯しようね!」と
目当てのバルに迎えば
悪天候の影響か早めの閉店。
ガーンとショックを受けつつ、
それならばと
フライが有名なお店に入店。
やまほどのエビ、イカ、魚のフライを、
大変美味しくいただきました。
![](https://assets.st-note.com/img/1704942609907-tCACso6sFs.jpg)
さらに、
そこで偶然知り合ったスイス在住の
日本人の踊り手の方と
場所を移動して飲むことに。
移動した先の店では
伝説の舞踏家、ホアキン・グリロに出会い、
大人気の歌い手、ミゲル・ポベータのパルマを務める
パルメーロとも出会い、
もう気持ちがいっぱいいっぱい。
「いろいろ限界だね。頭も心も飽和。帰ろう」
3人で口々にそう言い合って帰宅。
時刻は深夜1時すぎ。
長い長い一日でした。
【関連リンク】Manuel Fernández ‘El Carpeta’ (‘A bailar’)-XXII Festival de Jerez(動画)
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