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ハワイの定番おやつ「バターもち」

バターをたっぷり入れて、餅粉を使って焼いたケーキのようなもの、「バターもち」。

日本ではあまり見かけないのですが、ハワイではとてもポピュラーです。

ポットラックという持ち寄りパーティでは、誰かが必ず「バターもち」を作って持ってきます。

作り方はとても簡単。

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今日はこの「バターもち」に小豆を入れたものを作ってみました。

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もちもち感がたまりません。

ベーシックな「バターもち」の作り方はこちらのビデオからどうぞ!

すごく簡単です!

考えられる難関は…

1.オーブンで焼く時間が1時間。長い。

2.ココナッツミルク必須。日本だとあまり売ってないかも??

この2つでしょうか。


このレシピでバターが多すぎる、と思われるかもしれませんね。

もっとフワッと「ケーキ」っぽくしたい場合は、バターを大さじ5から大さじ3に減らすといいですよ!

私は今日はバター大さじ3、砂糖は「三温糖」をつかったので、分量を半分にして作りました。

三温糖は、甘みが強く、コクがあります。

材料を混ぜ合わせるときに、あずきの缶詰(1/2カップぐらい)を入れてみました。

甘さ控えめの「あずきバターもち」になりました。

密閉容器に入れると2、3日は保存できます。


お時間があるときに一度お試しください!

バターもちは、食べた後少しすると、お腹の中で膨張するのか、お腹がいっぱいになります。食べ過ぎに御用心!

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