マガジンのカバー画像

ハワイ不動産 お役立ち記事

60
ハワイの不動産に関することを書いた記事をまとめました。順次更新していきます。
運営しているクリエイター

記事一覧

ハワイ不動産の「びっくり」〜借地権編〜

日本でも見かける「借地権つき不動産」。 もともと王政だったハワイでは、 その名残でまだまだ…

ハワイ不動産の「びっくり」〜土地編〜

最近、久々に 山の斜面に立つ一戸建ての販売を手掛けました。 バイヤー側に立ってのお手伝い…

ハワイ不動産:ステージングの効果

「ステージング」って何? ステージングとは、いわゆる「モデルルーム化」です。物件を売るた…

ハワイ不動産:買うときの3つの注意点

来年にはコロナ禍も収まり、日本からハワイに来られる方が多くなると予想されている中、複数の…

訴訟が多いハワイのコンドミニアム

ハワイだけではなく、アメリカ全体で言えることだと思いますが、ハワイのコンドミニアムではよ…

話をしてみないと、違いがわからない

ある高級コンドミニアムのお部屋を、改装することになりました。 もともと2つ寝室のあるお部…

いろいろ大変なハワイ不動産

日本の不動産取引で、一般的にこういうことをするのかどうかわかりませんが、ハワイの取引で、以前は、オファー(買付)を提出するときに、買主側からの「カバーレター」を提出することがよくありました。 いわゆる買主側からの、「私のオファーを受け付けてね」というラブレターです。 時には、ご丁寧に買主の写真をつけてくるケースもありました。 「人種差別」が重い罪になるアメリカ。 例えば男性同士のカップルの写真をつけて、「僕たちが住む家として購入したいんです」というようなレターを受け取

ハワイのビルに消防署の調査が入ってます

あれは2015年。 1970年代に建てられた、大型コンドミニアムの「マルコポーロ」で火災…

お部屋を「モデルルーム化」してみよう!

ハワイでは、物件を市場に出すときに、物件の印象をよくするため、綺麗に飾り付けをします。 …

ハワイの不動産取引に「現状有姿」条件はあるの?

日本の不動産取引で使われる「現状有姿」とは、対象となる不動産に経過年数に応じた傷や汚れが…

ハワイのコンドミニアム、駐車場に注意!

ハワイのコンドミニアムは日本の方にとても人気があります。 コンドミニアムを購入するとき、…

ハワイのコンドミニアムで気をつけることは?

この頃、記事と全然関係の関係のない写真を貼り付けてます。 やっぱり写真はハワイっぽいもの…

フルーツのように、ハワイ不動産にも旬があるんです。

今ハワイでは、ちょうどマンゴーの実が熟し始めている時期です。 マンゴーは夏がシーズン。種…

ハワイの不動産エージェントができることとできないこと

日本の不動産業者の方々、宅建免許を所有しているプロの方々は、不動産にまつわる民法、不動産登記法、国土利用計画法や建築基準法などの法律や、相続や減価償却など税金の知識も必要で、そういった豊富な知識をもとに、お客様へのアドバイスを行なっていらっしゃると思います。 重要事項説明書の説明内容を見ても、宅地建物取引士の資格を持つ方には、かなりの知識が求められていることがわかります。 ハワイの不動産エージェントは、そこまでの知識を求められていません。 また、不動産取引以外でその専門