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レンタカー以外の移動手段@Hawaii🍍

最近ではレンタカーを無理して借りなくても、他の移動手段が随分と充実しています。正直、黒電話からいきなりスマフォになったくらいの驚きです。
さすがハワイ。もはや観光立国と呼んでも過言ではないのでしょうか。。。
※写真はレンタサイクルの自転車ではありません。ビーチクルーザーでブレーキが無く、停まる時はベダルを逆に漕ぎます。

🚍The Bus
料金体系が変わったようですね。前はトランスファーチケットというものを乗車時にもらってその時間以内だったら無料で乗り換えが出来たのですが、今は1day passが5.5ドルでどの路線も乗り放題。バス停に時刻表などはありませんが、今やスマフォ用アプリがあり、GPSをONにいておけばバスの現在地が分かるそうです。。。
ちなみに片道は2.75ドル。ちょっとお高め。不便なのはお釣りが出ないので
小銭を用意しておかないとなんですよね。

🚌トロリー
今は旅行会社のトロリーのpassが単体で買えるようになりました(一部条件あり)前はその旅行会社のツアーの参加者のみが利用できたのですが、変わったんですね。。。それが売りの一つだったはずなのですが。。。今は個人旅行者が随分と増え、無視できない状況なのかもしれません。
人気レストランや観光スポットを網羅しているのでかなり便利だと思います。えーここを通るようになったの?!このレストランはレンタカーでないと来れなかったのに。。。なんてところもトロリーで。
ちょっと不便なのは時間がかかるということです。進行方向が一方のみなのでエリアによってはぐるっと回ってたどり着く。みたいなことになってしまうんですよね。。。途中で下車して少し歩いてショートカットするという手もありますが。。。
ワイキキ・アラモアナ・ダウンタウン・カカアコを効率よく回りたい。
JTBのオリオリトロリー(Passを購入するのに一部条件あり)
ワイケレアウトレット・モアナルアガーデン・シーライフパークなどのビューポイントまで行きたい。
HISのレアレアトロリー(ルートによってPassの値段が異なる)

🚲レンタサイクル
ワイキキやカイルアタウンでも人気のレンタサイクル。運転ができなくても自転車なら気軽に乗れますよね。車のように駐車場を探さなくても良いので
助かります。車社会なので日本よりは全然駐車場は沢山ありますが、ダウンタウンやチャイナタウンは停めづらかったりしますのでね。
ただ日本と交通ルールが違うので歩道を走れないエリアがあったりするので要注意です。車道を走る際にも車と接触事故を起こさないように。もちろん車が気をつけないとならないのですが、引っ掛けられて大怪我、ひどい時は死亡してしまうのは自転車に乗っている方ですからね。。。
本来ならヘルメットをかぶった方が安心かと思います。

🚌旅行会社のツアーバス&シャトルバス
旅行会社のパッケージツアーによっては、予約をすればカイルアやノースショアへのシャトルバスに無料で乗れるpassが付いているものもあります。
いやー、至れりつくせり。。。
ただ、こういったサービスが付いているパッケージツアーはお値段もそれなりにします。なので何を最優先にするかですよね。
ワイケレプレミアムアウトレットへ直行シャトルも往復で18ドルと、以前は車が運転できない場合はThe Busを乗り継いでいかないとならなかったのに今は気軽に行けるようになりましたね。。。

⛵️その他
レンタルスクーターやバイクがありますが、スクーターはハイウェイは乗れないので、やはり街中での移動なら必要ないかなと。。。
バイクはバイク好きな人以外は移動手段として良いのかな?と個人的には思います。いやーバイクに乗ってハワイの風を感じたい。ということであれば
もちろん止めませんが。。。😅

🚆2025年には鉄道も。
  https://note.mu/hawaii_alomahalo/n/nff8c5d6e3097

🌺日本とは交通ルールや感覚が違うので、それを念頭に置いておくと違うかなと思います。The Busもちゃんと行き先を確認して乗ったはずなのにいきなりここで降りて次のバスに乗ってくれと降ろされたことがあるのですが、理由がドライバーの勤務時間が終了したから。でした。
はたまた別の日はなんてことない停留所で停まったと思ったら、なかなか出発せず、どうしたのだろう?と思ったらドライバーが外のベンチに座ってお昼ご飯を食べ始めたのです。これにはびっくり😳。日本では絶対にないことですもんね。そんな事もありますが、良かった事もありました。
ダウンタウンでバスを待っていたのですが、なかなか来ないので歩いてワイキキまで帰ろうと歩き始めたのですが、途中でくたびれてやっぱりバスに乗ろうとした時に、近くのバス停では目的地まで行くバスが来ないのが分かり、取り急ぎ来たバスのドライバーに何番のバスに乗りたいのだけど、どこに行けば良い?と聞いたら、そのバスに乗れるバス停まで無料で乗せてくれました。その時はちょっと感動しましたね。
融通が利かないようで効いたり。そこがまた楽しかったりします。

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