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ニ草粥
今日は七草粥をいただく日です。
お雑煮用大根の葉とカブラの葉を残してありました。
七草では、大根はすずしろ、カブラはすずなです。
そこに水菜も少し
塩茹でして玄米粥にまぜました。
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赤かぶのお漬物
葉を細かく刻んで塩でよく揉みます。
しばらく置いてから水洗いしてよくしぼります。
根の部分はスライサーでスライスして少し塩をします。
よく絞ってから、葉と根を好みの甘酢であえます。
たくあんは、いただきものです。
あまりお餅好きでない私の好きな食べ方は、
おかいさんに焼き餅を入れてお塩をかけていただくのが好きです。
当地ではお粥のことをおかいさんといいます。
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焼き餅を入れて、味変?
おこげがまた香ばしくて私は好きです。
当地では、昔から朝食に奈良でも有名な茶粥をよく食べられていました。
亡き父が地方巡業に来られていた力士が白粥を食べているのを見て、我が家は白粥でした。
さらさらの炊きたてのおかいさんを大きなお茶碗で食べていた父を思い出しました。
私は、40回目の46時間抗癌剤点滴治療中でしたが、無事終了しました。
オキサリプラチンなどの副作用で冷たいものに敏感になっているのと、昨日からはシャックリがよく出るようになってきました。
でも体調も良く過ごせています。
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