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バンコクの旅の記録*2010年冬--「ぴょりく」と「OISHI」

【Bangkok Travelog-4】2010/1/29~2/1

puriku(ぴょりく)

ホテルに用意されていたウェルカムドリンク。何だろうと思ったら、ちょっとクセのある味のやや甘いカモミールティーでした。このちょっと甘いお茶が気に入り、その後2本も買うことになりました。

ぴょりく‥って何?

ところで、気になったのが「ぴょりく」の文字。しかも字体が脱力系(笑)台湾もそうでしたがひらがなはアジア系に人気のあるフォントのようです。フォントと言うよりも映像として魅力があるのかもしれません。それにしても、思わず吹き出してしまいそうなこの「ぴょりく」の魔力にやられた私は1本日本に持ち帰りました。

この「ぴょりく」は今も健在のようで、検索したら飲料会社のサイトがヒットしました。

https://tcp.com/en/product/tea-and-fruit-juice/puriku/

OISHI

ぴょりくのカモミールティーは結構美味しかったのですが、こちらはちょっとクセモノでした。

緑茶のペットボトルもいろいろな国で売られるようになりましたが、海外で売られている緑茶は当たり前のように甘いものがほとんどですよね。私たち日本人にとっては不思議な感覚で、私も初めて口にした時はショーゲキでした。ハワイでよく見かけるArizonaがまさにそうでしたが、逆にハマってしまった私たちです(笑)

で、今回、買って飲んでみたのは写真のOISHIブランドの緑茶とレモンティー。夫の買った緑茶はなんとはちみつレモン入り。私の買ったレモンティーは‥黒くて甘くて微妙な味。残してしまいました、ワタクシ。

ちなみに、このOISHIブランド、もともとは外食産業で成功した会社のようで(Wikipedia)、通りかかったセントラルワールドのレストランフロアにSHABUSHIと言うお店を出していました。SHABUSHIって何?しゃぶしゃぶ+寿司?なんて笑っていたら、まさにしゃぶしゃぶの具材がお皿に乗って回っていました(笑)タイの人には人気のお店のようで、結構繁盛しているようでした。

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