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久しぶりの旅は長崎*2021年--稲佐山温泉 ホテルAmandi
-- 長崎の旅の記録 [Nagasaki Travelog] 2021/10/7~10
スロープカーを中腹駅で降り、そこからタクシーで息子たちが予約をしてくれたホテルに向かいました。2泊するのは稲佐山観光ホテルAmandi。
初めての長崎を堪能してもらいたいと言う思いがきっとあったのだと思います。夜景と温泉を楽しめるホテルのようですが‥ここに2泊は正直辛かったです(笑)幽閉されている感があったと言うか、隠居のよう?(笑)
気軽に街中に出られるロケーションではなかったこと、リノベーションされていたとは言え古さは否めなかったこと、日帰り温泉のシステムがあったので週末はお風呂がかなり混んでいてゆっくりできなかったこと、そして素泊まりばかりで食事付きの予約をほとんどしない私たちだったので、国内温泉旅行ってこんなに高いのねと驚いたこと‥が正直な感想です。わがままな親でごめんなさい(笑)でもありがたく長崎の旅を堪能させてもらいましたよ。
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/63830156/picture_pc_4a65d75187b4bcd776bbb6dce4df4e76.jpg?width=1200)
夜景の見える部屋を予約してくれていました。時間によって赤いハートのイルミネーションが点灯していました。この右側には水色のクロス?南十字星?も見えました。15分おきに5分間点灯していたようです。
季節会席【秋月華プラン】
夕食は季節会席。夜景の見えるテーブル席でいただきました。まずはビールで乾杯、その後スパークリングワインを1本頼みました。そう、この日は38回目の結婚記念日だったのです。忘れそうになりました(笑)
![画像3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/63862195/picture_pc_568c9c74c1e2bd961bb7845214a1018f.jpg?width=1200)
左上から時計回りに、前菜、造里(太刀魚、鮪、ヒラス、車海老、真鯛、炙り帆立)、椀物(零余子糝薯、松茸、公孫樹麩、結び鱚)、蓋物(海老芋饅頭、鰻雲龍蒸し)。
![画像3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/63862206/picture_pc_5163c619987b3e00c82dee9bb6616ac6.jpg?width=1200)
左上から時計回りに、焼物(旬魚の杉板焼き)、替鉢(A5ランクの長崎和牛の陶板焼き)、栗とじゃこの釜飯(赤出汁と香の物も)、デザート(赤ワインと葡萄のゼリー、木の実のタルト)。
朝食
![画像4](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/63863368/picture_pc_b54ba3e1bed0ffd3d8cf67f5d239b327.jpg?width=1200)
2日目の朝食。メークインと長崎牛のすじ煮込み、きびなごの干物、五島うどんなど。デザートは茂木びわのゼリー。
![画像5](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/63863793/picture_pc_5fb3b012b6e822436fee7f3bf02f0705.jpg?width=1200)
3日目の朝食。連泊する人は少ないのでしょうか、翌朝のメニューも同じになるとのことでしたが、洋食にもできますと言われてもちろんそちらを頼みました。窓側の席で朝日がまぶしい2日間でした。
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