散らばる点が 繋がっていく 2 つづき

仕事がら 土地がら、あらゆる人が 私の オフィスに出入りします。
ロックダウンは いろんな意味で いろんな人が 出入りした時期でした。
それは 通常 旅行資金がなく ハワイ旅行できない人でも 政府からの
援助資金を 利用して ハワイを 訪れました。
また 通常失業保険の対象外である フリーランサーや自営業者も
失業保険受給の対象となったことで 経済的、時間的に 余裕ができ
出かけてきた人たちもいました。
その中に 東海岸からきた 二人の女性がいました。
二人は それぞれ 面識がありません。また それぞれ別の日に 予定を入れてきた人たちです。が 二人とも 同じ情報を持っていました。
彼女たちは 全く別の大学に通ったのですが 授業の一環として 学校の外に
ある 研究所見学に 行ったそうです。それは 90年代のことです。
そこには 軍服を着た人たちも 出入りしていました。
ある一室をのぞくと そこには たくさんのシャーレが置かれており
それらの中には 人間の心臓細胞が 入っていたそうです。
もちろん それがなんの研究なのか 彼女たちは 案内する担当に 聞きま
した。
すると 返ってきた答えが いかに 心臓にダメージを 与えることが
できるか、だったそうです。

鋭い人には もうわかりますよね?
今 起こっていることは 昨日今日 計画されたことではないのです。
長い時間をかけて 多方面から ケーススタディが 繰り返され
実行されたのです。
それとも 上の二人の女性は 同じところから来て 作り話をしたのでしょうか?

時を 同じくして ぐるぐる社(検索する時 利用するあれです)が 資本金を
出している 脳にコンピューターを埋め込むプロジェクトの マネージャーが
オフィスに来ました。まだ30代で 以前は サンフランシスコの とある
テック会社で 仕事をしていたそうです。
が 引き抜かれ(よほどやり手か よほど借金があるか?)、そのプロジェクトに
参加。
施術の時 その話しになり、なぜそのプロジェクトが重要なのか 聞きました。
彼曰く 将来的に 人類は 火星に移住し その頃には 脳にコンピュータを
埋め込まないと 生き延びれないと言うのが 彼の信じていることです。
若い頭脳や才能は こうして資本家の 使用人となっていきます。
が 本人は 高給や高待遇で 雇われるため 使い捨てられるとは 思って
いません。それよりも 使命感にあふれています。
あちらの計画に 雇われる人たちというのは 自分の才能を 活躍させたいと 強く願う人や 借金の多い人です。
そういう 心理も 経済状況も 利用する側に よく観察されています。
あちら側は 大きなデータベースを持っているので そこからめぼしい人たちが 
リストアップされていきます。人材発掘は SNSからできる時代です。ジャーニーのボーカルは YouTubeで発掘されたし 日本の男性ミュージシャンも YouTubeがきっかけで プロデュースが始まりましたね。

話が あちこち 飛びますが オアフ島の H3と呼ばれる フリーウェイに
長いトンネルがあります。
そのトンネル内の 歩道と車道の間に沿って 突然 白いポールが 立てられ
ました。2019年の 12月のことです。
それが 通過するときに 視界に入ってきて これまでより 道が狭くなった
感覚になり 今更 どうして こんなものをたてるのか?と 思っていました。
すると あの 綿棒鼻の穴付き技をかます 検査が始まると なんと その
トンネルが ドライブスルー検査場に 早変わり。

技術が どれだけ 発達したとはいえ 私たちは いまだに 動物の域を
超えていません。
こうした 小さな変化でも 心に引っかかることというのは 身の危険を 自らのサバイバルパワーが 知らせてくれているのだと
思います。

お尻は できるだけ 自分で拭くのがいい。
自分で 拭かなければ 不快な臭いが するわけですから ある意味
拭くことは 責任なのです。
が 今や 機械が お尻を 洗ってくれる時代。
人々は 尻拭いという 行為を 忘れてしまったようです。
だから 甘い汁を吸うだけ吸っても 責任を取らない政治家が 
ごまんといる。
誰かが 水に流してくれるのですから。

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