金玉ポエミスト

「俺と金玉、俺の金玉」

金玉が1番面白い言葉だと思う。
金色じゃないのに金玉。
調べたら由来がたくさんあった。
諸説あるらしい。
てことは、誰が言い出したとかじゃなく、みんながなんとなく股の間にある2つのミラーボール
(平井堅から引用)を金玉って言い出したんだろうなぁ。
自分がまだ名前の付いてない金玉をみて金玉と名付けるとは思わない。でも、金玉が金玉であると言う情報から隔離した人に金玉を見せて「これに名前をつけてください」と言ったら、金玉と言いそう。
矛盾。
金玉パラドックス。
自分の金玉より他の人の金玉の方がより金玉に見えるような。
隣の芝生は青いってこうゆうことなのかな。
隣の金玉は…って書きかけたけど金玉が何色か俺の中で正解が出てないから保留。
ネタ考えようとすると、まず最初に金玉が出る。頭の中に。毎回。
みんなは金玉は股の間に2つかも知れない。
けど、僕の頭の中には無数の金玉が散らばっていて、各々自由に暮らしている。
俺がネタを考えようとする時に、金玉が「何してんの?」って遊びにくるような。
親友なのかな。金玉は。
俺と金玉は切っても切れない関係。いや、取っても取れない関係か。
そんな金玉。みんなの金玉。
辛い時、人生に行き詰まった時、ふと金玉のことを考えてみて、君の金玉は君の心の中で、ずっと輝いてるから。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?