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【アメリカ】ヒルズ社マーケティングを巡り訴訟を起こされる
この文章により被害を被ったメーカーが集団訴訟を起こしたということです。
訴状によると、ヒルズ社は共謀して「高級、異国風、穀物不使用」の食事を心臓肥大を引き起こす致死性の犬の病気のリスク増大に結びつける虚偽の陳述を行ったという。
ソルトレイクシティに本拠を置くケトナチュラルは、これらの発言は同社製品の「性質、品質、特性を誤って伝えている」と述べた。
「小規模メーカーのペットフードの危険性についての被告らの虚偽の主張は、数十億ドルのビジネスを脅して小規模メーカーから奪い、ヒルの金庫に流し込んだ」と訴状は述べている。
※一部を抜粋。原文は英語なのでGoogle翻訳後です
詳細は下記になります。
犬の拡張型心筋症と食事について興味深い内容だっただけに、日本国内でも好発犬種に関わるブリーダーや飼い主まで情報が届いていたと思います。
高タンパク低炭水化物食について個人の見解
若くて健康ならば問題なし。
但し高タンパク食は内蔵に負担がかかる可能性はあり、
体質に合う合わないがあると思う。
最低限、年に1度の健康診断をおこない血液検査をすること。
まとめ
動物病院が進めるメーカーだけに信頼性が高いと思っている人も多いと思うのでインチキしてたとすれば大問題です。
訴訟の行方をチェックしていきたいと思います。
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