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本当に使えるコーチングの習得術③

画像のアジェンダにある通り
まずは『共通点探し』。

3〜4人ずつのグループに分けて
まずは1人ずつ
お題について連想したキーワードを十個程度書き出す。

そしてグループ毎に
それぞれ書き出したキーワードを見せあって共通してるキーワードがあればその数を数える。

例えば『情報処理技術者試験』というお題だとしたら
基本
応用
ST
午前問題
 とか

※ルール
りんご、林檎、リンゴ、Appelは全て別物とする。

上記のお題だと
『ST』と『ITストラテジスト』は別物とみなされて共通のキーワードにはカウントされない

すべてのグループで共通のキーワードが1個以上なくてはダメで
一つのグループが0だった時点で共通点なしとみなされる。

まず1つ目のお題は
1グループで✕。


というわけで
2つ目のお題で再度やってみたら
今度は私達のグループがゼロ!( ̄□ ̄;)!!


実は今回の受講生メンバーは
日本キャッシュフロー協会のメンバー限定だったので
協会にはたくさんの共通言語(VCもその一つ)があります。

そしてお題は2つともそのキャッシュフローコーチに関わるお題でした。

にも関わらずゼロ!?( ̄□ ̄;)!!

私のグループでは
和仁達也
和仁さん

というのが出ましたが、これも上記のルールによると✕

いやあ、衝撃でしたね。
え!?このお題でもゼロになるの!?
って。

熱心にワークしてるところ

あべきさんいわく
いままでも何回もこのワークをやっても
ほぼ結果はゼロになるようです。
一回だけ1点だけあったことがあるとのこと。

よって、あべきさんの結論は
他人との共通点なんてないんだ
だから他人のことなんてわからない
理解しようというのが間違い!


えっ!そういうものなの??
・・・と、目からウロコでした。

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