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U18B T3リーグ vs東京高校

日曜日はT3リーグ

スタッフ野村の帯同報告です



本日はT3リーグ第6節東京高校戦に帯同しました。

気温はそれほど高くありませんでしたが、雨の影響でジメジメとしていたので、アップ前から選手たちに水分をしっかりととるように指示をだしました。
アップをしていく上で全体からの声が出ていないように感じたので声をかけました。


19:00 キックオフ


前半途中、選手が頭同士の接触がありグランド内で対応しました。脳震盪だと思われる症状はなく、プレー続行可能と判断しました。

試合はコーナーキックから東京高校が先制点をあげ、そのまま1-0で終了します。

ハーフタイムでは頭の接触があった選手が打撲による痛みがあると報告されたので、アイスパックを作り、アイシングをさせます。その他のアクシデントはなく後半へ向かわせます。


後半開始

65分頃、スライディングでクリアした際に横河DFが足を攣り対応。状況からプレーの続行は不可能だと判断しベンチに伝えます。交代選手の準備が整うようにグランドから外に選手を出すまでゆっくりと時間を使いました。
それ以降はアクシデントによるグランド内での対応はありませんでした。

試合は東京高校が2点を追加。横河もアディショナルタイムにゴールを決めますがそのまま試合終了。
3-1で東京高校が勝利しました。

早い時間で選手が足を攣るということは自分のアップ時の水分補給などの要因があることも考えられるのでもっと気を使っていかなくてはならないと感じました。


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