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U18 T3リーグ vs都国分寺

週末は今週も横河武蔵野FCの公式戦が連戦で行われました

スタッフ野村からの帯同報告です

現場だから感じる、現場だからこその経験がスタッフを成長させてくれます


本日はT3リーグ第5節国分寺高校戦に帯同しました。

試合前、前日の練習にて膝に痛みが出たと報告があった選手のテーピング対応をしアップに向かわせました。

少し日は落ちかけていましたが、気温は高かったのでアップ開始前から水分補給の声かけをしました。

19:00 キックオフ


前半はアクシデントなく、試合は進みました。いつもと同様に飲水ではベンチの選手たちに協力してもらいました。
終盤に国分寺高校が先制し、0-1で前半は終了。

ハーフタイム


前半途中に選手が大腿部を打撲したと報告があり、圧迫テーピングで対応しましたが選手から違和感のほうが大きいと訴えがあったので外しました。また、すぐに圧迫ではなくアイスマッサージによる疼痛の緩和などより適した対応があったので次回以降は行っていけるようにしたい。

後半飲水のタイミングにて膝のテーピングを巻いた選手から圧迫感があり足が攣りそうだと報告がありました。
その後、足を攣り交代となりました。
自分のテーピングによる圧迫が強かった影響も考えられます。選手にとって90分プレーするのにストレスとならないようなテーピングを巻けなければならないと感じました。

試合は後半に横河武蔵野が2点を決め、2-1で勝利しました。


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