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U18 T1リーグ vs駒大高

先週末土曜日は横河武蔵野FC U18のT1リーグ

スタッフ野村が帯同しました

帯同報告です


本日はT1リーグ第7節駒澤大学高等学校戦に帯同しました。

アップ前まで雨が降っており、蒸し暑さを感じる気候でした。グランドは前の時間での試合が行われており、ボールを使わないアップは会場外で行いました。


いつもと環境が違い、スペースもそれほど確保できないなかで選手たちの身体をしっかりと起こす作業を行わなければなりませんでした。
また、前節までに感じていたふわふわとした雰囲気のアップとならないためにも開始前から選手たちに声をかけました。
トレーニングシューズでのアップなので、ロッカーでスパイクに履き替える時間や移動の時間も含め、コーチとの話し合いで決まった時間から逆算しアップを進めていきました。


18:30 キックオフ


前半途中、相手選手との接触にて鼻からの出血がみられた選手がでました。飲水の時間も近かったこともあり、自分は対応しませんでした。

試合はコーナーキックから駒澤大高が先制しますが、再開直後のプレーで横河が同点とし1-1。
このまま終わるかと思われましたが、駒澤大高が直接フリーキックを決め2-1で前半終了。

ハーフタイムは選手にドリンクとゼリー、タオルを配りロッカールームで休憩させます。
ベンチの選手たちは長い距離でのスプリントを入れさせました。


後半開始。

ベンチの選手たちをユニフォームに着替えさせ、アップへ向かわせます。後半の早い時間で交代予定の選手のアップの強度をあげるよう声をかけます。
そこから飲水までは交代の指示がなかったので全員が心拍数をあげれるようステップからスプリント、ダッシュの声かけを継続して行いました。
また交代して変わった選手にはより多くの水分を取らせストレッチをするように指示をだし、来週の試合に備えさせます。

後半立ち上がりに横河が同点ゴールを決めますが、その後駒澤大高が2点を追加。
終了間際に横河も途中交代選手がゴールをあげます。
前半から得点を奪い合うシーソーゲーム、4-3と駒澤大学高等学校が勝利しました。

今日の試合で初めてピッチ外でのアップを経験しました。いつも通りのアップではなく、限られたスペースでどのようなことをすればいいのかをより考えていく必要があると感じました。

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