ジャイアンツ優勝おめでとう。?

また金曜日の夜が来ましたね。
とても早いですね。
今年の金曜日はもう10回を切ってますよね。
あっという間に過ぎていくんでしょうね。

さて今日も無駄な入りをしてみました。
タイトルに書きましたが、まだ決まってないんですね。
この回を抑えれば決定のようです。
それまでおめでとうはとっておきましょう。

気を取り直して作品にいきましょう。
これ載せてませんよね?
『嘆く女』とほぼ同じパターンです。
あれ?今「同じパターン」が予測変換で出てきたぞ。
ということはやっぱり載せたのかな?
まあいいや。よろしくお願いします♪

ー・ー・ー・ー・ー
『進まない女』

綾乃:      涼子:

綾乃「どうしたのよー涼子、急に話があるって」

涼子「ごめんね綾乃、わざわざこんな時間にうちまで来てもらって・・」

綾乃「いや特に何もなかったから別に大丈夫だけど、でどうしたの?」

涼子「うん、とりあえず何か飲む?」

綾乃「いいよいいよお構いなく」

涼子「そうだ美味しいティーがあるから飲んでみて」

綾乃「そうなんだ、じゃあそれいただこうかな」

涼子「これねヨーロッパのお土産でもらったハーブティーなの、美味しいよー」

綾乃「へー、じゃあせっかくだからいただきます」(飲む)

涼子「どう?ヨーロピアンな味がするでしょ」

綾乃「ヨーロピアンな味ってのはちょっとわかんないけど、まあ普通に美味しいね。で、話って何?」

涼子「うん。実はね、昨日職場の飲み会があったんだけどさ」

綾乃「うん」

涼子「そこでさ上司に言われたんだけど、あ、ちなみにそこの居酒屋がオープンしたばかりのとこで雰囲気も良くて料理も美味しくて最高だったよー今度行こうね」

綾乃「そうなんだ、それはいいけど上司に何を言われたの?」

涼子「そうなのよ聞いてよ本当信じられないんだけど、上司が言うには、あ、信じられないと言えばさ、よく地球上の人間の総重量とアリのそれとがほぼ同じって話を聞くけどあれって信じられないよねー。だってアリだよアリ、あんなもん何匹いたってたいした・・」

綾乃「ちょっと涼子、涼子」

涼子「ん?何?」

綾乃「何じゃなくて、その飲み会で上司に言われた信じられないことって何なの?」

涼子「あーそうだそうだその話よ、綾乃ちゃんと聞いてよ」

綾乃「いや聞いてるし」

涼子「上司が言った言葉がさ、本当に頭にきちゃうんだけどさ、お前は、あ、頭にくると言えばさ、こないだスーパーのレジに並んでたら横からおばちゃんが割り込んできてさ、しかも私は飲み物だけだったのにそのおばちゃんはカゴいっぱいに・・」

綾乃「ちょっとちょっと涼子!」

涼子「はい?何?」

綾乃「だから、何じゃなくて、あんたさっきから話脱線してばっかりで全然進まないじゃない」

涼子「そう?ごめんごめん、あ、進まないといえばさ、こないだの台風のあとのガソリンスタンドの洗車機がめちゃめちゃ混んでて全然進まなくてさ・・」

綾乃「それよそれ!」

涼子「それ?何?」

綾乃「今洗車機の話はどうでもいいの、本題を話して下さい」

涼子「本題?何だっけ?」

綾乃「もう!昨日の会社の飲み会での話でしょ!」

涼子「そう!昨日の会社の飲み会で行った居酒屋がとっても良かったのよー!」

綾乃「それは聞いたの!」

涼子「とくに串盛りが美味しい上に安くて量が多くてもう絶品だったのよー」

綾乃「居酒屋の話は今どうでもよくて」

涼子「えーじゃあ何よー、綾乃何か話あるの?」

綾乃「はい?いやいやあんたの話を聞くために私は今日わざわざここに来てるの!」

涼子「じゃあ居酒屋の話聞きなさいよ」

綾乃「だからそうじゃなくて」

涼子「もう何よー綾乃全然話しが進まないじゃない」

綾乃「それは私のセリフなの!」

涼子「じゃあ綾乃話進めてよ」

綾乃「いやだからあんたが話があるって」

涼子「だから私は居酒屋が・・」F・O

ー・ー・ー・ー・ー
というやつでした。
これはこれで良いですね。
でもこれはこの1作で終わりのようです。
まあこれも書こうと思えば今でも書けますね。
書こうと思うかな。
微妙だね笑

サポートエリア?についても何もわかっておりませんm(_ _)m 感謝を申し上げればいいのでしょうか?当然そうですよね。ありがとうございます!!勉強します!!