タイトルで悩んだ

遅くなりました。
土曜日なのでのんびりしてました。
しかも事前準備もできてませんでした。
載せるものは決まっていたのに。。
というわけで昨日載せたやつの第2弾です。
内容はほぼ同じですね笑
昨日と違うところを探しながらご覧下さい♪

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『ラジオカーレポート』２

レポーター：又吉裕子　　店長：山里三七樹

レポ「はーい、ラジオカーは那覇市に来ていまーす。今日は大人気のラーメン屋さん中華風船さんにお邪魔してまーす。さっそく店長の山里さんにお話を伺います、山里さんよろしくお願いします」

店長「よろしくお願いいたします」

レポ「店長にしてはかなり頼りない感じですねー」

店長「はい？いやーそんなことないですよ。ちゃんと店長としてやってますので」

レポ「ちなみに、お店はオープンしてどれぐらいですか？」

店長「3月でちょうど3年になりますね」

レポ「なるほどー。ということは、まああと1、2年で終わりってとこでしょうか」

店長「え？いやそれはどういう意味ですかね？」

レポ「お店の売りは何ラーメンになりますか？」

店長「あー、えっと一応うちは豚骨ラーメンが一番人気ですね」

レポ「なるほどー、それは美味しいんですか？」

店長「美味しいんですか？その質問もどうかと思いますが、もちろん美味しいですよ」

レポ「本当ですかー？じゃあ私が食べて、美味しくなかったらどうしますか？」

店長「どうしますか？いやー、どうするとかではないんじゃないですかねーははは」

レポ「美味しくなかったら、店長辞めてもらえますか？」

店長「辞めませんね。え？これラジオだよね？何を言ってるんだこの人は」

レポ「私、ラーメン屋さんに行くと必ず餃子も注文するんですが、こちらは餃子もございますか？」

店長「はい、当店自慢の特製餃子はお客様にも好評ですよ。良かったら食べてみて下さい」

レポ「わーいいんですかー。ありがとうございます」

店長「どうぞどうぞ、こちらになります」

レポ「わー、今私の目の前にその特性餃子があるんですが、見たところごく普通の餃子です」

店長「ん？ちょっと言い方が悪いな」

レポ「まあでも特製餃子とかほざいてるので、味は相当美味しいんでしょう」

店長「ほざいてる？もう一度確認するけどこれラジオだよね？」

レポ「じゃあいただきまーす。（食べる）あーはいはい。これは見た目以上に、ごく普通の餃子ですね」

店長「そんなこと言うかな」

レポ「そのわりにお値段は高いので、注文する理由は見当たらないですね」

店長「おかしいな、この人本当にラジオカーレポーターなのか？」

レポ「サービスでついてくるなら、食べてあげてもいいかもしれませんね」

店長「何でそんな上から目線なんだ」

レポ「ていうか、ラーメン屋さんに来てるんだから、餃子じゃなくてラーメン食わせろ、って感じですがこの様子だとラーメンもあんまだと思うので別にいいですね」

店長「こいつはいつもこんな感じでやってるのかな」

レポ「では店長、ラジオを聴いている皆さんに何かメッセージなどあればお願いします」

店長「（咳払い）えっと、ちょっとこの人のレポートではうまくうちのお店の魅力が伝わらなかったかと思いますが、美味しいラーメンを作ってお待ちしてますので是非食べにいらして下さい」

レポ「はーい。ラジオを聴いたという方全員に、ラーメン1年間無料パスを差し上げるとの事です」

店長「差し上げません！そんなことしたらすぐお店つぶれちゃうでしょ」

レポ「本日のラジオカーは、ラーメン屋中華風船さんからお届けしましたー。お口直しに近くのラーメン屋さんによって帰りますーす」

店長「こいつ辞めさせろー！」

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というやつでした。
カフェがラーメン屋に変わっただけですね笑
バリエーションが思いつかなくて書くのをやめたのかな笑
というわけで明日はまた別のやつ載せますね♪