これ面白いですね。

皆さんこんにちは。
今日もお昼休みに投稿いたします。
気づいたら下書き保存がもう無かった。
なので慌てて一つ選びました。
これまだ載せてませんよね?
自分のリストではまだ載せていないことになってましたが。
仮に載せていたとしても大丈夫です。
これはその時のものとは少し違います。
もともとのラジオドラマ用の台本を、舞台版として書き直したものです。
書き直したと言ってもほぼ同じだと思いますが笑
というか、以前に載せたやつが舞台版だった可能性もありますよね。。
まあとりあえず、句読点の位置などを微調整しました笑

ー・ー・ー・ー・ー・ー
『赤か青か…』

班長 :新垣晋也
部下 :TOMOKI

   2人板付き

部下「先輩これです!この箱の中に時限爆弾がしかけられている模様です(緊迫感)」

班長「どけ!道具をよこせ!早く!」

部下「はい!(道具渡す)」

班長「(俺は爆弾処理班の班長。この道20年のプロだ。これまで数多くの爆弾を処理してきた。この俺にかかれば時限爆弾の解除なんて朝飯前。しかし、爆弾処理とは大きなリスクを背負った仕事だ。どんな時でもほんの僅かな慢心や気の緩みも許されない、まさに命がけの作業。そして今、目の前に新たな敵が静かに時を刻んでいる。待ってろよすぐにお前の時を止めてやるからな」

部下「班長!どうですか!?」

班長「おい新入り!」

部下「はい!」

班長「黙って見てろ。俺に任せておけば問題ない。お前は少し離れておけ」

部下「わ、わかりました…お願いします。(離れて)さすが班長頼もしいぜ」

班長「(とは言っても爆弾処理に絶対はない。最終的には己の勘に頼ることも少なくない。そしてどうやら、今回もその直感が試されそうだ)この赤のコードを切るか、それとも青のコードか…」

部下「あ、映画やドラマで見たことあるやつだ、実際こういうのあるんだなー緊張するぜ」

班長「それともこの黒のコードか…、それとも白のコードか…」

部下「ん?」

班長「または紫か、黄色か、もしくはこの緑とグレーの縞模様のコードか…」

部下「あれ?」

班長「いやこの赤のコードの隣にある太めの茶色のコードも怪しいな。しかしながらその隣の、むき出しの針金も気になるところだし。さらにその横のショッキングピンクのボタンという可能性もあるし。やっぱりオーソドックスに青のコードというパターンが有力か。はたまた、そもそもこれ爆弾じゃないという選択肢も視野にいれつつ。それはそうとこのデンジャーと書かれたボタンは逆にダミーで、このセーフティと書かれたボタンこそが実は…」

部下「いや選択肢多いな!全然イメージと違うし。しかも途中のそもそも爆弾じゃないっておかしいでしょ。もっとこう ばしっと決めるイメージだったのに」

班長「じゃあこの太いコードプチ」

部下「早っ!しかも結構やばそうなやついったな!さっきまでの緊迫感は何だったの?」

班長「デンジャーボタンもポチ」

部下「いやがんがん行くな。しかも危なそうなやつを中心に」
(この辺からFO)

班長「赤も青もプチプチ」

部下「いや、大丈夫ですか?!」

班長「プチプチプチプチ」

部下「いや、やめてやめてやめて怖い怖い怖い」

班長「ここでタバコを一服ライターポチっ」

ー・ー・ー・ー・ー・ー
というやつでした。
これ面白いですね笑
映像化しても面白そう。
絶対できないけど笑

サポートエリア?についても何もわかっておりませんm(_ _)m 感謝を申し上げればいいのでしょうか?当然そうですよね。ありがとうございます!!勉強します!!