セ・リーグについての話がしたくなったのでFacebookでやります。

こんばんは。
月曜日の夜ですね。
またすぐに金曜日の夜が来ますよ。
そういうもんです。
何も言う事がないのに言おうとした結果です。
すみません。
では今日も殴りたい男を載せます。
これで最後かもしれません。
他にも載せたいやつがたくさんあるので最後だといいですね笑
それではどうぞ♪

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『殴りたい男』10

神山:      店員:

店員「どうぞー、新発売のノンアルコールビールの試飲いかがですかー?あ、お客様良かったらどうぞ」

神山「僕ですか?」

店員「はい、お客様も良かったら 一口どうぞ」

神山「いやいや僕はお客様と呼ばれるほどの人間ではないですよ」

店員「はい?」

神山「こういうスーパーなどではお客様=神様、ですよね?僕が神様なんてどんでもない、僕はただのさすらいの買い物客です」

店員「はぁ・・」

神山「あ、僕名前を神山といいます。神様の神に富士山の山で神山。ゴッドマウンテンって呼んでもらってもいいですよ」

店員「ゴッド、マウンテン・・?」

神山「まあ僭越ながら、生まれつき神様の名前を一文字いただいてるという事で言えば神様に近い存在だと言えるのかもしれませんけどね」

店員「は、はぁ(うわーなんかやばいやつに声かけてしまったなー)」

神山「これはノンアルコールビールですか、最近増えてますよね」

店員「そうですね、こちらの商品も美味しいですよ」

神山「いや、僕にはアルコールが入っていないビールを飲むという概念がないですね。そんなもの飲む意味がないとさえ考えてしまいます」

店員「いやでも今需要も増えてますし人気もありますよ」

神山「人気や流行に左右されてるようではまだまだですね。すべての物事の善し悪しを判断するのはあくまでも自分自身。神山を動かせるのは神山のみ、そういった意味では僕は神山という一つの生命体の中ではそれを支配する神という事になるのかもしれませんね」

店員「もう終始意味がわかりませんね」

神山「皆さんがお酒を飲む時というのは、その場を楽しむためとか、何か嫌な事を忘れたい時とか、もちろん純粋にお酒そのものを味わいたいという人も多いでしょう。ただ僕は違います。お酒を口に含み喉ごしを感じつつ、体内に流れていくアルコール分を細胞で感じながらも、お酒という嗜好品が誕生した経緯や歴史、そして大いなる自然の存在、神山が口にしたアルコールでその自然に及ぼす影響、シンパシー、つまりは今そこに神山が生きている理由みたいなものを確認するために、僕はお酒を飲むんです」

店員「こいつすでに酔ってるとしか思えないな」

神山「そういうことなので、僕にはノンアルコールビールなんてナンセンスなんですよ」

店員「よくわかりませんけど、そうですか」

神山「1杯もらおうかな」

店員「飲むんかい!あんなに否定しておいて」

神山「敵を知るというのも一つの手ですからね」

店員「敵って何ですか。まあ一応、はいどうぞ」

神山「(飲む)」

店員「いかがですか?」

神山「んー。まあ言うまでもないが、神山の予想を上回る味とは言い難いよね。そもそも喉ごしと呼べる物が・・」

店員「あ、もういいです。(神山無視して)いらっしゃいませー」

神山「そして僕の細胞を経由して入るものの細胞ひとつひとつに染み渡る感覚はなく言うなれば・・」(F・O)

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というやつでした。
やっぱり殴られるパターンも書いておくべきでしたね。
どうして書いてないんだろう。
まあいいや。これでラストでありますようにー笑
タイトルに全く触れなくてすみません笑

サポートエリア?についても何もわかっておりませんm(_ _)m 感謝を申し上げればいいのでしょうか?当然そうですよね。ありがとうございます!!勉強します!!