暑いですね。

今日寒くなるって言った人誰ですか？
驚くほどの外し方でしたね。
そしてまた来週にかけて気温が上がるんでしょ。
11月中旬だよ。
少なくとも今月は冬服いらないな。
もしかしたら年末年始までこうかもよ。
ラニーニャ現象で寒くなるっても当たらないだろうな。
まあ気温の話はこれくらいにしまして、今日の作品をご紹介します。
もういろいろ見て選んで載せるのも手間なので、古い順にどんどん載せていきますね。
おもしろくないものも載せますよ笑

ー・ー・ー・ー・ー
『パン作り』

パン屋：
山村　：

山村　「僕は山村貴之。パンの作り方を教わるために近所のパン屋さんを訪ねた」

山村　「すみませーん」

パン　「あっ、お客さんいらっしゃいませ」

山村　「いや、すみません客じゃないんですよ」

パン　「客じゃない？じゃあパンの中に入ってみたいとか」

山村　「入れるか！いや実はここでパン作りの勉強をさせてほしいんですよ」

パン　「ここでパン作りの勉強を？どんな顔で？」

山村　「別に顔関係ないでしょ、とにかくお願いします」

パン　「急に言われてもねー・・」

山村　「そこを何とかお願いします」

パン　「わかったわ、ただし条件があるわ｣

山村　「条件・・？何ですか！？」

パン　「あんパンを作る時に絶対にアンパンマンを連想しないこと！以上！」

山村　「そんだけ！？何を言うかと思えば。わかりました気をつけます」

パン　「じゃあ作る前に一通りパンを食べてみなさい」

山村　「はい。じゃあこのクリームパンからいただきます」

パン　「１２０円ね」

山村　「あっしっかりお金は取るんですね」

パン　「クリームは別料金よ」

山村　「え？」

パン　「クリームだけで７００円よ」

山村　「高いな！あっでもおいしいですね」

パン　「このクリームパン普通のクリームパンとは違う特徴があってね」

山村　「特徴？何ですか？」

パン　「食後に頭痛がおこるのよ」

山村　「だめじゃないですか！」

パン　「でも大丈夫、頭痛薬もおいてあるから」

山村　「そういう問題じゃないでしょ」

パン　「じゃあ次はこのメロンパン食べてみて」

山村　「いただきます。うん・・なんか変な歯ごたえが・・」

パン　「ああそれね、中に頭痛薬が入ってるの」

山村　「何してるんですか？何でまたパンに入れてるんですか？」

パン　「置くとこがなかったのよ」

山村　「何すかその理由は、こんなの売れないでしょ！」

パン　「こんなの売らないわよ！」

山村　「売らんもん食わすなよ！もう自分で選びます。じゃあこのカレーパンいただきます」

パン　「カレーパンにはこだわってるわよ」

山村　「ほうどんなこだわりが？」

パン　「中のカレーはね、カレーの本場イ、トマンからとりよせてるの」

山村　「糸満？カレーの本場はインドでしょ」

パン　「そしてその隣のフランスパンは本場イトマンの」

山村　「また糸満？糸満はもういいですから。そうだウインナーパンないんですか？僕ウインナーパン大好きなんですよ」

パン　「あーちょっと今日はないわね」

山村　「売り切れですかー」

パン　「いや近所のパン屋が閉まってたの」

山村　「自分で作れ！なんか怪しいなホントにパン作れるのか？」

パン　「作れるわよ」

山村　「じゃあ教えて下さい」

パン　「まず生地を丸めてー」

山村　「すみません。生地の作り方から教えてもらえますか」

パン　「とにかく丸めて焼くわけよ」

山村　「これは何分くらい？」　　　　　　　Ｆ・Ｏ

パン　「時間は関係ないでしょ！」

山村　「いや重要だよ！結構大事でしょ」

パン　「うるせーんだよこの焼きソバパン野郎！」

山村　「えー！こわー！」

パン　「私はお米が好きなんだよ！」

山村　「えー！」

ー・ー・ー・ー・ー
というやつでした。
何かいろいろ残念ですね笑
まあこれくらいのやつもバンバン載せていきます！
お楽しみに～♪？