見出し画像

2日続けて暗めのお話を。。

こんばんは。
火曜日の仕事が終わりましたね。
僕的には、火曜日が終わるともう早いという少し無理やりな考えがあります。この話はまたいつかしましょうね(やらない可能性が特大です笑)

昨日、少し暗めのストーリーを載せましたが、今日も同じようなやつを載せますね。

昨日のやつと今日のやつを読んでもらうとわかりすぎると思いますけど、僕はこのジャンル苦手です笑
そして好きでもありません笑

でもたまに書きます。
というか書いてました。

今後も書く可能性はゼロではないですね。

そういう僕の作品をそういう視点でご覧下さい♪

あ、今日も見出し画像のお力をお借りいたしました。
みんなのフォトギャラリーで、前日同様に明るめの画像を探しました。
「明るい」「華やか」などで検索してみましたがあまりピンとくるものがなくて、「綺麗」で検索してこれに出会いました。

【うじたなおき】さんの作品です!
【うじたなおき】さんお世話になります!ありがとうございます!
【うじたなおき】さんはプロの漫画家さんですかね?
素敵な画像やマンガがたくさんありました!

こんなミスマッチな台本に差し込んで申し訳ございません!

クレームは受け付けてますので何なりと!!

というわけでどうぞ♪

ー・ー・ー
『顔の傷』

女 :
警察:

女 「残業が長引いてしまい、会社を出た頃にはあたりはすっかり闇に包ま   れていた。いつもはコンビニで適当に買い物をして帰るのだが、今日   はあまりの疲れから真っ直ぐ帰る事にした。
   できるだけ早く帰りたい一心で、普段は通らない人気のない空き地
   を横切る。
   このルートの方がわずかだが、家までの距離が縮まるからだ。暗く細   い路地を抜け、空き地に入ったあたりで己の軽率さに気がついた。こ   の辺りは最近世間を騒がせている通り魔事件がおきた場所だった。事   件はこの近辺で連続して起きていて、犯人は、夜若い女性ばかりがを   狙い犯行に及んでいるという事で、テレビニュースなどでも再三注意   をよびかけていた。犯人の目撃情報は乏しく、顔に傷のある男という   事だけが有力な証言として大きく報道されていた。
   そんな事を考えているとすでに空き地を抜けるというところまで歩を   進めていた。身の危険を感じながらも、もうすぐ明るい通りに出る    し、そもそも自分は大丈夫だと根拠のない確信があり、そこまでの恐   怖心はなかった。
   足元の悪い空き地を抜け再びアスファルトの通りに片足を踏み出した   ところだった・・」

警察「すみません」

女 「はっ!(びくっ)」

警察「あー驚かせてすみません、私警察のものです」

女 「あーお巡りさんですか、びっくりした」

警察「申し訳ございません。ただこんな時間に女性の一人歩きは危険です    よ。しかもこの道はほら、ご存知ですよね?」

女 「えーもちろん知ってます。何も考えずに近道をしようと入ってしまっ   て。ちょうど今その事を思い出していたとこでした」

警察「そうでしたか。まあこのあたりは事件の後、重点的に巡回してます    が、今後はなるべく避けてもらった方がいいですね」

女 「はいそうします」

警察「お一人では危険ですのでご一緒しましょう」

女 「はぁ、すみません」

警察「お住まいはもう近くですか?」

女 「はい、ここを抜けて少し行ったところです」

警察「なるほど近くですか。。あっすみません、ちょっとお待ち下さい、署   に連絡を入れなきゃいけないので」

女 「あ、はい・・。(一刻も早く家に帰りたいばっかりに危険な道にのこ   のこと入ってしまったのは我ながら軽率だったが、考えてみれば事件   から間もないので警備が強化されいてるのでむしろ安全なのかもしれ   ないな)」

警察「すみません、ちょっと同僚が来るまでお待ちいただけますか、交換で   この場所を見てもらわないといけないので」

女 「はぁ、わかりました」

警察「すみませんね、いち早く犯人を捕まえますのでご安心下さいね」

女 「はぁ。あの、警察の中では犯人の目星はついてるんですか?」

警察「お恥ずかしいのですが、現時点では警察でも報道されている以上の情   報は入ってない状況でして・・」

女 「そうなんですか。顔に傷のある男でしたっけ?」

警察「そうですね。ただそれもあまりあてになりませんよ」

女 「え?そうなんですか?でもかなり有力な目撃談として報道されてます   よね」

警察「ええ、あまりにも情報がない時は得てしてこういう間違った報道が出   るものなんですよね。それが逆に事件解決を遅らせる事になったりも   するんですよね」

女 「え?警察の中では間違った情報という確信があるんですか?だったら   その報道をやめさせた方がいいんじゃないですか?」

警察「いえ、警察は間違ってるいとは思ってないでしょうね」

女 「じゃあ何で・・?」

警察「でも僕には間違っているという確信があるんですよ」

女 「え・・?(違和感)」

警察「だって、僕の顔に、傷なんてないでしょ・・」

女 「・・キャー!!」

ー・ー・ー

というやつでした。
どうですか。
安っぽいストーリーでしょ笑

本当にこのジャンルは向いてないと思いますね。
書く可能性は限りなくゼロに近づきました笑

一応これまでに書いたやつがもう少しありますので、もう少し載せるかもです笑

それではまた明日ー♪

サポートエリア?についても何もわかっておりませんm(_ _)m 感謝を申し上げればいいのでしょうか?当然そうですよね。ありがとうございます!!勉強します!!