M-1グランプリの2回戦を見てますが、結構長いですね笑

皆さんこんにちは。
今日は寒くなるって聞いた気がしますが寒いですか?
これが寒いならもう冬服いりませんね。
持っている冬服一着につき一回は出番がありますように。

ということで今日と明日で終わりますよ。
結局なんにも話展開してませんね。。
今日と明日で展開するんでしょうか。
ご確認お願いします。

ー・ー・ー・ー・ー
『エレベーターパニック』4

良子 :       恵美 :       純  :

恵美「私たち3人がエレベーターに閉じ込められてかなりの時間が経った。肉体的にも精神的にもやばい状態になっていた」

良子「はー本当にお腹すいたー死にそー」

純 「わたしもー、昨日から何も食べてない!いや昨日はあんかけチャーハン食べたや」

恵美「知らないよそんな事、それより純のカバンに何か食べ物入ってないの?」

純 「カバン?あー、何かあったかなー(カバンさぐる)」

良子「あっ!」

恵美「えっ?(二人良子を見る)」

良子「(ポケットからゆっくりカロリーメイトを出す)これ」

恵美「カロリーメイト!」

純 「やった~食べよ~」

良子「でも・・これ中身・・(箱を開けるとすでに中身は一本しかない)」

恵美「一本だけ…」

良子「でもこれはアタシのだからアタシが食べるべきよね」

恵美「待って、それ確か昨日私があげたやつでしょ?元々は私のだから私が食べるべきよ」

良子「いや、あれとこれとは違うやつで・・」

恵美「嘘よ、だってあんたチーズ味しか買わないじゃん。それフルーツ味でしょ」

良子「いや、ある意味チーズ・・」

恵美「何よある意味チーズって」

純 「でもメイトっていうことはみんなの友達でしょ、私にも食べる権利があるわ」

良子「それはちょっと無理があるでしょ」

恵美「じゃあもう正々堂々とジャンケンで決めよう」

良子「ジャンケンは嫌だ!アタシジャンケンで勝ったことないもん」

恵美「それどんな確率よ」

純 「じゃあ年功序列でどうかしら」

恵美「私たちみんな同い年じゃん」

良子「じゃあダンスバトルは?」

恵美「こんな狭いとこで無理だし、あんたダンスとかできないでしょ」

良子「マルモリダンスできるもん」

恵美「あれはバトルするもんじゃないでしょ、指相撲はどう?」

純 「ダメ、ワタシ相撲取り嫌いだもん」

恵美「それも関係ない」

純 「貯金が多い人」

恵美「みんなたいして貯金ないでしょ」

純 「わたし3千円あるし」

恵美「それで良く勝負挑めるわね」

良子「じゃあ前世が偉い人」

恵美「そんなのわかんないし」

良子「私の前世はかいわれ大根よ」

恵美「かいわれ?全然偉くないでしょ」

良子「でもあんたの前世は水たまりよ」

恵美「水たまり?!前世水たまりってあるんだ、嫌だー」

純 「私の前世は何?」

良子「あんたの前世は水たまりに浮かぶかいわれ大根」

恵美「混ざってるし」

純 「やったー」

恵美「嬉しいんだ。そんなことよりも、これ誰が食べるか決めようよ」

良子「ていうかやっぱり私のだから私が食べるのが普通でしょ」

恵美「そうこうしてるうちにも時間はどんどん過ぎていく。私たちはいったいどうなってしまうんだー!」

ー・ー・ー・ー・ー
というやつでした。
やっぱり展開はありませんね笑
あと一話で終わりです。
いやー怖いですねー笑
オチがしょうもなかった記憶がめっちゃあるんですよね笑
怖いもの見たさでご覧くださいね笑


サポートエリア?についても何もわかっておりませんm(_ _)m 感謝を申し上げればいいのでしょうか?当然そうですよね。ありがとうございます!!勉強します!!