真面目な詩を。
どうもこんばんは。
またお会いしましたね。
本日もよろしくぅ。
すみません。中途半端に変な入りをしてしまいました。
不本意です。
でも意図的にそうしました。
望んだ不本意です。
すみません。変な入りを受け継いで、変に輪を掛けてしまいました。
でも、言うほど変ではありませんよね。
ということは、「中途半端」に輪をかけてしまいました。
無意味な前置きはこれくらいにして、本日載せる作品は、これもだいぶ古いやつです。15年前くらいに書いた詩です。
芸人をやっていた時に、特に何のきっかけがあったわけでもなく、「詩集を作ろう」と思い立ちました。
別に普段から趣味で詩を書いていたとかもなく、ふざけた詩は書いてましたが真面目な詩は書いたことがありませんでした。
でもやろうと決めたので書きました。そして詩集を作りました。手作りで。
本当に完全な手作りです。
確かB5のコピー用紙を半分に折って、1枚の用紙に2つの詩を書いて、それを10枚くらいかな?書いて、コピーして半分に折ってホチキスで止めてテープで止めて、みたいにして作ってました。
それをライブの日に会場で、お客さんに1冊100円で買ってもらいました。
100円ということもあって結構売れましたよ。
当時買っていただいた皆さん本当にありがとうございました。
何か前置きが長くなってしまいましたが、そうやって作り始めたやつの第4段の詩集「泥んこトロフィー」から、『涙腺コントロール』という作品をお届けします。
その前に見出し画像のご紹介を。
本日の見出し画像は、みんなのフォトギャラリーで「涙」で検索して出てきた、【ごるちき】さんのこちらの作品を選ばせていただきました。
【ごるちき】さんお世話になります!ありがとうございます!
【ごるちき】さんはサラリーマンの絵を数多く書かれてるんですね。
また機会がありましたらよろしくお願いいたします!
それでは、その見出し画像ともつながる詩をお読み下さい♪
『涙腺コントロール』
涙というこの液体が
目の奥にある機械か何かで
つくられているならば今の僕の
それは明らかに故障
その原因は君
涙というこの液体が
目の奥にある小部屋か何かで
手作業でつくられているならば
その作業員 明らかに働きすぎ
そうさせたのは君
うれしい涙も 悲しい涙も
君の発注でつくられる
というやつでした。
短いですね。
まあこれぐらいのサイズの詩が多かったですかね。
詩もたくさんあるのでまた載せますねー。
望まれてなくても笑
サポートエリア?についても何もわかっておりませんm(_ _)m 感謝を申し上げればいいのでしょうか?当然そうですよね。ありがとうございます!!勉強します!!