2月最後のウィークデー

今なんとなくタイトルを決めましたが、少し気になって検索すると「ウィークデー」って日曜日以外を指すんですね。まあ土曜日曜以外という意味の場合もあるみたいですが曖昧ですね。
僕はずっと土日以外の意味で使ってたので、今後もそうすると思います。
というわけで昨日の続きをどうぞ♪

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『絡みづらいパーソナリティ』30

月岡仁四郎:新垣晋也   ゲスト:長嶺舞夢 伊敷七海

月岡 「はいお届けした曲は松任谷由実でハローマイフレンドでした。いやー良い曲だねー。やっぱりユーミーンは素晴らしいねー。ユーミーンの曲は最高だなー。うん、ユーミーン。というわけでお送りしています月岡仁四郎のコンソメラジオ、ここでゲストをご紹介します。えー昨日に引き続きまして劇団H2Oの長嶺舞夢さんと伊敷七海さんです」

二人 「こんばんは…」

月岡 「えー昨日は二人とも卒業式の話でテンションが上がってしまって舞台の宣伝ができませんでしたね」

舞夢 「いやー私たちは別に…」

月岡 「何やら劇団H2Oさんというのは皆さん高校生の劇団なんですね」

七海 「はいそうなんです。高校在学中しか所属できない劇団なんですよ」

月岡 「なるほどそれはフレッシュですね。ということは僕は入ることができませんね」

舞夢 「あーそうですねー、残念ですねー、ははは」

月岡 「では今日はさっそく宣伝からいきましょうか」

舞夢 「はい、えっと3月の7日8日9日に劇団H2Oの第6回本公演『Last Encore-できることならもう一度-』があります」

月岡 「なるほど」

舞夢 「場所は那覇市松尾にありますわが街の小劇場で…」

月岡 「出ましたわが街の小劇場!!」

舞夢 「わっ何ですか急に?」

月岡 「いやー失礼。僕はこの会場の名前を聞くとつい口に出したくなるんですよ」

舞夢 「そう、なんですか…」

月岡 「続けて下さい」

舞夢 「はぁ…。えっと時間が、7日が19時開演8日と9日が…」

月岡 「ちょっと待って下さい」

舞夢 「はい?」

月岡 「先ほど高校在学中しか在籍できないとおっしゃいましたよね」

舞夢 「はい、そうですけど」

月岡 「3月7日ということはお二人はもう高校を卒業されてるので在籍できないんじゃないですか?」

七海 「いや、そこはまあ僕たちの卒業公演ということでもありますし…」

月岡 「じゃあ僕も入れるという事でよろしいですか」

七海 「いやそういうことにはならないと思うんですけど…」

月岡 「あなたは僕が高校生ではないと言い切れるんですか?」

七海 「言い切れますね。そこは言い切れます」

月岡 「ちょっとぎくしゃくしてしまいましたが、この話はひとまず水に流しましょう、H2Oだけにね、あはははは」

二人 「ははは(苦笑い)」

月岡 「いやー今のはかなり面白いんじゃないですかねー。これ舞台で使っていいですよ」

七海 「いやー大丈夫です…」

月岡 「待てよ、やっぱり月岡本人が舞台に出演して今のセリフを言ったほうがいいかもしれませんね」

七海 「いやー無理でしょうね」

月岡 「月岡舞台デビューという事で話題にもなりますしね。そうしましょうか。ちょっと演出家に相談してみて下さい」

七海 「すみません、そんなことより告知いいですか」

月岡 「そうだそうだ、宣伝の途中でしたね。どうぞどうぞ」

七海 「はい…。では改めまして、3月8日が…」

月岡 「ごめんなさい時間ですね、それではまた明日」

七海 「こいつ腹立つー!」

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というやつでした。
昨日と似たような流れですね。
まあそれを言ったら、このシリーズは全部そうかもしれませんが笑
また明日もこうだと思います。
よろしくお願いいたします♪


サポートエリア?についても何もわかっておりませんm(_ _)m 感謝を申し上げればいいのでしょうか?当然そうですよね。ありがとうございます!!勉強します!!