これはどうだっけな

おはようございます。
日曜日くらい午前中に投稿したいですよね。
(という入りを昨日で用意してましたが、とてもギリギリになりました。こんにちはが適当かもしれませんね)

会議シリーズでこれまだ載せていないかも、という台本を見つけました。
載せていたら申し訳ございません。
ご確認お願いいたします。

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『つけ麺会議』

課長:新垣晋也 松井:TOMOKI 福田:秋山ひとみ 柴田:又吉裕子

課長「これより会議を始めます。昨今のつけ麺業界の競争激化の中、うちの店も何らかの対策をとらなければと考えている」

松井「課長」

課長「松井君」

松井「これから僕が言うことは、ひょっとしたら会議には関係のない話かもしれません」

課長「ん?何だね?」

松井「僕、昨日フットサルでアシストを決めました」

課長「うん関係ないね。少しでも関係あるかも、と思った君の神経を疑うね」

松井「そうですよね。ゴールならまだしも」

課長「ゴールでもダメだね。では本題に戻るよ。誰か良いアイディアはないかな」

福田「課長、斬新な試みとしてこういうのはどうでしょうか?」

課長「どういうのかな福田君」

福田「つけ麺の、麺とスープを別々にするんです」

課長「つけ麺なんだからそれが普通だろ」

福田「違います。別々にした上でそれぞれ違う店舗を構えて営業するんです」

課長「ダメだね。それじゃただのスープ屋と製麺屋だね。誰か他にないかな」

柴田「課長」

課長「柴田君」

柴田「つけ麺にあって、ラーメンにないものは何かご存知ですか?」

課長「つけ麺にあってラーメンにないもの?んーすぐには思いつかないな、何かな?」

柴田「それはシュワシュワ感です」

課長「ピンとこないね。というか、シュワシュワ感はどちらにもないと思うけどね」

柴田「はぁ?」

課長「上司に対してはぁ、はおかしいだろ」

松井「課長、失礼ですが僕は、課長の事を上司だとは思っていません」

課長「ん?じゃあ何だと思ってるんだね?」

松井「僕はあなたのことを、猫好きのジャズピアニストだと思っています」

課長「どうしてだね。僕のどこを見てそう思ったんだね」

福田「ちなみに私は課長のことを、巨大な微生物だと思っています」

課長「シュールだね。それはシュールだね」

柴田「ちなみに私は課長のことを、猫好きのジャズ微生物だと思っています」

課長「もうわけがわからないね。ジャズ微生物という言葉を人生で初めて聞いたが、おそらく人生で今日が聞き納めだね」

松井「課長、これから僕が言うことはひょっとしたら会議には関係のない話かもしれませんが」

課長「おそらく関係ないだろうが、とりあえず聞いてみよう」

松井「今お客様がつけ麺に求めている、かつ他店も取り入れていないものについてですが」

課長「関係ありそうだね。決めつけて悪かったね、是非その話を聞かせてくれ」

福田「では、これにて会議を終了いたします」

課長「いたしません。これから始まるところじゃないか」

社員「じゃあお疲れ様でしたー、帰ろう帰ろう、ざるそば食べたいなー(などF・O)」

課長「おい誰が帰っていいと言ったんだ。おい待ちなさい、おーい…。えー、長きにわたりお届けしてきました戦略会議、これで最後になります。結局一度も、実りある会議はできませんでしたが、それは決して無駄ではなかったと思います。それはこの不毛な会議を聞いてくれる皆さんがいたから。またいつかどこかで、会議を開くことができることを願い、いったんお別れです。ではこれにて会議を終了いたします」

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というやつでした。
最初に何も触れてませんでしたが、これが最終回でしたね。ちょうどこの時期に、ラジオドラマを流してもらっていたラジオ番組が終了したんですよね。けっこう長い間ことやってましたけどね。
なのでシリーズもののやつは、最終回要素を少なからず入れていたと思います。
他にも最終回の台本が出ると思います。
出ないかもしれません笑
よろしくお願いいたします♪


サポートエリア?についても何もわかっておりませんm(_ _)m 感謝を申し上げればいいのでしょうか?当然そうですよね。ありがとうございます!!勉強します!!