はい、どうもこんばんは。
少し遅くなりました。
何を載せようかなと3時間ほど考えていました。
言うまでもないので進めますね。
これもいくつかあるシリーズ物ですね。
前に『ワンピースの女』は載せてますね。
それよりもマニアックなやつです。
知らない人が多いでしょうね。
とりあえずご覧ください。

ー・ー・ー・ー・ー
『男気のある女』

男:       女:

男 「今日は友人の紹介で、ある女性と食事デートをしている。大げさな友人の言葉を借りればお見合いのような感じらしい。まぁでも俺もぼちぼちいい年だし、まんざら大げさでもないかもしれない。しかも紹介してもらい今こうして楽しく食事をしている女性、ゆかりさんはとっても綺麗で上品でおしとやかで、すべてが僕の理想にぴったりだ」

女 「どうしたんですか片岡さんぼーっとして」

男 「あっ、いや、ちょっとゆかりさんに見とれてしまって、なんてね」

女 「もうー、片岡さんったらー、おかしいんだからー」

男 「はははは。(話もはずんでるし、とっても気もあいそうだ。紹介してくれた友人よありがとー)そうだ、ゆかりさんは趣味とかあります?」

女 「趣味ですかー?そうですねー友達にはあまり言わないほうがいいって言われてるんですけど・・(ちょっと恥ずかしそうに)」

男 「何ですか?」

女 「私、男塾が大好きなんですよ」

男 「男塾って漫画の「魁!男塾」?」

女「はい・・」

男「へー、意外ですねー」

女「やっぱり変ですよね・・」

男「いやいや、ちょっとギャップがあってびっくりしたけど、僕も学生時代読んでたし、人気のある漫画だし全然変じゃないよ」

女 「そうですよね!私の友達はみんな私がおかしいって言うんですよ」

男 「いやいや全然大丈夫でしょ」

女 「良かったー。片岡さんも男塾好きですか?」

男 「えっと、僕は昔読んだ記憶しかないからあんまり覚えてないかなー、あーでも今度まとめて読み返してみます」

女 「是非読み返して下さいね。ちなみに片岡さんの趣味は?」

男 「僕はまあ本当に趣味程度ですけど、ボクシングをかじってますね」

女 「へー、ボクシングかっこいいですねー。まるで男塾一号生でフラッシュピストンマッハパンチのの使い手『J』みたいでかっこいいですねー」

男 「え?じぇい?あー確かそんなキャラクターいましたね」

女 「そうですよ。一号生の中では一号生筆頭の剣桃太郎や、教官殺しの伊達臣人、三面拳の雷電、飛燕、月光らと並ぶ実力者の一人です。でもやっぱり私が一番好きなのは二号生筆頭の赤石剛次(あかしごうじ)ですねー。一文字兼正(いちもんじかねまさ)を使っての一文字流斬岩剣(ざんがんけん)はこの世に斬れぬものなしというとおりあらゆるものを両断する物すご
い・・」

男 「あ、あの、ゆかりさん?」

女 「はい?」

男 「あ、いや別にあれだけど、えっとちょっと男塾の話がヒートアップ・・」

女 「はっ!ごめんなさい語ってました?!」

男 「結構語ってましたね・・」

女 「あーごめんなさい!私ことあるごとに男塾の話を語っちゃうんです、ごめんなさい!」

男 「いや別に謝ることじゃないよ、ちょっとびっくりしちゃっただけだから。本当に男塾が好きなんだね」

女 「はい、好きすぎて何をするにも男塾が頭を離れないんです。普段は意識して押さえてるんですけどついつい出ちゃう時が・・」

男 「ううん、全然気にしないで(ふー、ちょっとびっくりしたけどこういう意外性があるところも魅力的だなー。よし、会って間もないけどここは思い切って気持ちを伝えよう!大丈夫だきっとうまくいく!)」

男 「ゆかりさん!」

女 「はい・・」

男 「会ったその日にこんなこと言うのもあれなんですが・・運命的なものを感じました!僕と結婚を前提につきあって下さい!」

女 「え・・?片岡さん・・」

男 「本気です!お願いします!」

女 「ごめんなさい!」

男 「えぇ・・どうして?」

女 「私は、大豪院邪鬼(だいごういん じゃき)のようにスケールが大きくて、エイケイのようにクールで、センクウのように奇抜で男爵ディーノのようにトリッキーな人がタイプなんです!ごめんなさい!(はける)」

男 「ちょっと、ゆかりさん!ゆかりさーん!ふー、マンガ喫茶に男塾読みにいくかー」

ー・ー・ー・ー・ー
というやつでした。
どうですかねー。
まあだいたいわかりやすい登場人物を並べてる感じですね。
男爵ディーノが少し活躍する話が印象に残ってますね。
で、ここにも書いてますけど二号生筆頭の赤石剛次が好きでしたね。
他にもたくさん好きなキャラクターいましたね。
男塾も最後まで読んだ記憶がないんですよね。
でも別に改めて読みたいとは思いませんね^^;
いやでもめっちゃ好きですよ笑


サポートエリア?についても何もわかっておりませんm(_ _)m 感謝を申し上げればいいのでしょうか?当然そうですよね。ありがとうございます!!勉強します!!