しりとり

という事で今日も載せますね。
昨日は見出し画像での繋がりも生まれて、僕のnoteが動き出した感じがしましたね。
今日も見出し画像を選ばせていただきました。
「楽器」で探しているとこの方のイラストが目を引きました。
本当はトランペットのやつを載せたかったのですが、サイズ的にうまくいかなかったのでこのバイオリンのやつを。
これも全体が見えていませんがバイオリンが全て見えているので笑
Tome館長さんお世話になります。ありがとうございます！
こんなストーリーに使わせていただいて、お気を悪くなさらないでいただけたら幸いです。。

今日もだいぶ前に書いた台本を。
一応これもラジオドラマとして書いたやつですが、ラジオコントに近いですね。近いと言うかそうなんですが、コントというと弱い気がしますね笑
まあこんなのばっかり書いてましたね。
読み返す時間もないので、編集なしでお届けします。
何も考えずに流し読みしてもらえたらちょうどいいと思います笑
それではどうぞ♪

『しりトリッキー』

登場人物：　山村　・　川岸　・　牧田

山村　「あーなんか面白い事ないかなー」

川岸　「だからなー、なんかないかなー」

牧田　「じゃあしりとりでもしない？」

山村　「しりとり？じゃあ暇つぶしにやってみるか」

川岸　「久しぶりだなー、じゃあただやっても面白くないからテーマ決めてやろう」

牧田　「テーマね、何にする？」

川岸　「じゃあ『楽器のあるシチュエーション』ってのは？」

山村　「楽器のあるシチュエーションかー難しいなー、よしとりあえずやってみよう」

牧田　「じゃあ私からいくよ、楽器のあるシチュエーションだから『パイプオルガンが何故か風呂場に』」

川岸　「パイプオルガンがお風呂場にって嫌だなー、せっかくのパイプオルガンも置く場所が違うと邪魔なだけだね」

山村　「じゃあ次おれ、風呂場にだから、に、ね、に『虹をバックに弾くギター』」

牧田　「おー何かロマンチックー、ロマンチックっていうかナルシストっぽい」

川岸　「じゃあオレね、えっとギター、た、『単刀直入に言おう、チェロ』」

山村　「何それ、どういうシチュエーションだよ？」

川岸　「いやーもうこれは相当切羽詰まった状況だねー」

牧田　「じゃあ私いくよ、チェロ、ろ、『ろくでもないやつさあいつは、名前？THE 琴』」

川岸　「ＴＨＥ琴って名前ダッサー」

牧田　「その業界では有名なのよ」

川岸　「どの業界だよ」

山村　「じゃあオレね、ＴＨＥ琴、と、『トロンボーンに全員集合』」

牧田　「トロンボーンって集合場所にしてはちっちゃいよね、しかもトロンボーン動くでしょ」

川岸　「じゃあオレ、全員集合、う、『生まれつき人指し指がハーモニカ』」

山村　「ロボット？人差し指がハーモニカで親指はオカリナとか」

牧田　「じゃあ私、ハーモニカ、か、『飾りじゃないのよドラムは』」

川岸　「確かに。まあ飾りとしてもオシャレだけどね」

山村　「じゃあオレね、ドラムは、は、『話が違う！私はウクレレと言ったはずだ！』」

牧田　「これもまた謎のシチュエーションね」

山村　「取引の現場だよね、ウクレレって言ったのにコントラバスが大量にきたんだね」

川岸　「じゃあオレ、言ったはずだ、だ、『だから言ったじゃんタンバリンは洗うなって』」

山村　「タンバリン洗っちゃったんだ？そりゃ怒られるわな」

牧田　「じゃあ私、洗うなって、て、『適当なことを言うな！何がフルートでベースを弾いたのがバイオリンの始まりだ』」

川岸　「誰だよそんな嘘言ったの」

山村　「じゃあオレ、始まりだ、だ、『だから言ったじゃん！トランペットとチーズは合わないって』」

牧田　「あわせるのがおかしいでしょ、トランペットを聴きながら食べるチーズは美味しいと思うけど」

川岸　「じゃあオレ、合わないって、て、『テコンドーが強くなるにはオーボエが一番』」

山村　「何でだよ、オーボエにテコンドーの要素一個もないよ」

牧田　「じゃあ私ね、一番、ん、ん？ていうかんがついてるじゃん」

川岸　「あっ本当だ」

山村　「はい終了―」

３人　「あーあ、あーなんか面白い事ないかなー」


というやつでしたー。くだらないですねー笑
こんなのならいくらでも書けますね。
最初でもふれましたが、こんなストーリーに差し込んでしまって「Tome館長」さん申し訳ございません。
イラストはどれも素敵でした！また機会がありましたら使わせて下さい。よろしくお願いします。

2日連続でラジオドラマ？の台本を載せましたが、これって舞台の脚本もいけますね。そんなに長くないやつなら。長くても区切れば良いのか。そうだな、それもあるな。
いろいろとやりようが見えてきました！
note面白くなってきたぜ！皆様今後ともよろしくお願いいたします♪♪