楽しい週末を

こんばんはー雨ですねー。
金曜日の夜ですねー。
酒でも飲みたいですねー。
それでは続きをどうぞ。

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『保健室の先生』第三話

たける:新垣しんや
さやか:比嘉あずさ

たける 「(僕は高校1年生の純情な男の子 たける 授業中に気分が悪くなり保健室へとやってきたのだが、保健室のさやか先生の大人の色気と強すぎる刺激に、僕はだんだん我を失いかけていた)」

さやか 「うふふ、じゃあ次胸の汗拭くわよー」

たける 「はい・・」

さやか 「そんなに緊張しないでいいのよー、うふふ」

たける 「はい・・(そう言うと先生は僕の胸にタオルをあてた)」

さやか 「胸板も厚いわねー。何か部活入ってるの?」

たける 「はい・・バスケット部に入ってます」

さやか 「ふーん、バスケットかー。あんまりわからないけどあれよね、球を穴に入れるやつよね」

たける 「は、はい・・穴というかリングですけど・・」

さやか 「入れる?」

たける 「入れる!?」

さやか 「たける君も入れるの?リングに」

たける 「あー・・はい一応まだまだ下手くそですけど」

さやか 「へー、入れるのうまそうだけどね」

たける 「えぇ!?いや、これから入れられるように練習します」

さやか 「入れる練習?」

たける 「はい・・」

さやか 「入れたいの?」

たける 「入れたい!?あー、いや、まあはい入れたいです(うわー、さっきから入れる入れたいって、何の話だかわからなくなってきたよー!)」

さやか 「入れたいんだー。今日はダメ」

たける 「え?今日?ダメ?」

さやか 「当たり前じゃない、熱があるんだから部活はお休みしなさい」

たける 「あーあー、そうですね。今日は休みます(あー先生の言葉が全部いやらしく聞こえてしまうー!頑張れ僕の理性!」

さやか 「汗はこれでオッケーね、あっおでこも汗かいてるー。もうー、ふきふきしてあげるね」

たける 「はい・・(もう体がほてりすぎて、汗がとまりません!)」

さやか 「熱さましてあげる。フー、フー」

たける 「はぁっ!(さやか先生は突然僕のおでこに息をふきかけた!先生の息がおでこから全身に伝わり、僕はとてもゾクゾクした!」

さやか 「これで下がったはずよ・・確かめてみるわね」

たける 「えっ?えぇ!?(突然すぎてわけがわからなかったが、さやか先生が僕のおでこに、自分のおでこをあててきた!!何だこれは!?ち、近い!先生が近い!近いというかもう、くっついている!キッスだ!おでこキッスだ!!」

さやか 「んーわからないわ、うふふ。そうだ生姜湯があるから飲んで」

たける 「生姜湯?」

さやか 「体が温まるし風邪の予防にもなるわよ。ちょっと苦いけど飲んで」

たける 「はい、ありがとうございます」

さやか 「ちょっと待ってて」

たける 「はい(あーさっきのおでこキッスで、まだボーっとしてしまっている!あんなに近くにさやか先生の顔が、唇があった・・。あー思い出しただけで股間がむずむずするー)」

さやか 「はーい。ちょっと熱いかもしれないわ。フーフー、ちょっと飲んでみるわ(ズズ)うん大丈夫ね。はい、飲んで」

たける 「はい、いただきます(今先生が口をつけた位置は確実にロックオンしたぞ!あとはさりげなくその位置に近づけ関節キッスを成し遂げるんだ!」

さやか 「どう?」

たける 「あっ、はいあったかいです」

さやか 「味は?」

たける 「ちょっと苦いけど、美味しいです」

さやか 「そうじゃなくて、先生の間接キッスの味よ」

たける 「えぇ!?(うわー、バレてたー!さりげなくやったつもりがバレバレだったー!うわー恥ずかしいー!僕はうつむき顔を赤らめ、黙ることしかできなかった・・)」

さやか 「うふふふ」

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というやつでした。
今日のもそこまでではないですね。
前回のやつがひどかったイメージだったので、ちょっと警戒しすぎているのかな。
あと2話で終わりですがどうなりますかね
お楽しみに?笑


サポートエリア?についても何もわかっておりませんm(_ _)m 感謝を申し上げればいいのでしょうか?当然そうですよね。ありがとうございます!!勉強します!!