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MW 5th vs Sheffield United FC戦後のリース・バーク選手のコメント

タウンDFリース・バークは、先週土曜のシェフィールド・ユナイテッド戦のクリーンシートはクラブ全体にとって非常に重要なものだと感じているようだ。ハッターズは先週末、バーミンガムシティに5失点を許し、2020年6月以来の最悪の結果となっていた。

しかし今節のケニルワースでは、ビリー・シャープとマクバーニー選手といったブレイズの攻撃陣を封じ、2250万£に値するFWリアン・ブリュースターが後半から投入されても、シュート1本に抑えることに成功した。

ブルースでの大失態を受けてネイサン・ジョーンズ監督は3人の選手を変更したが、その一人リース・バークのコメント。

「とにかく僕たちにとってもファンにとってもこの勝利はとても重要だと思う。前向きになること、キャリアを通していつも言ってきたけど、一歩を譲らないこと、その先にクリーンシートの喜びがあるんだ。ディフェンダーにとっては最高だね、勝利していたらさらに喜べたんだけど。クリーンシートを望むなら、DF、MF、GK全員が役割を果たす必要があるけど、常に自分の役割をこなす事を心掛けているよ。」

「(ブレイズ?)彼らにももちろんいい選手はたくさんいるけど、僕たちも渡り合えているし、いいプレイヤーが多くいるよ。オリヴァー・マクバーニーは脅威だったね、クロスとロングボールを使ってきたど、しっかり寄せることができたし、彼とのマッチメイクは楽しめたよ。彼らは経験値が高く、昨年までプレミアリーグでもプレーしていた。クリーンシートのために彼らも集中していたよ。」

「僕もよく動けたかな、、ディフェンダーとしてタッパがあるのはいいことだね。有能なプレーヤーと対戦するとき、有利になる。もちろん集中して最後まで戦うことももちろん重要だよ。」

ブレイズはポゼッション70%を維持したが、バークとセンターのネイスミスの守備陣は完封し、バックラインの統率もとれていた。

「カルとは試合後にも話しをしたけど、僕達にもたぶん2回のチャンスがあったと思うね、勝つチャンスがあったんだ。今回はトップレベルのチームと対等に試合を運べると証明できたし、クリーンシートはディフェンダーとしてはうれしいものさ。」

レンジャーズ、ポーツマス、ウィガンで10年のキャリアを積み重ねてきた29歳のカル•ネイスミスとともにプレーしたことは、バークにとっても大きなプラスとなっているようだ。

「彼と一緒にプレーすることは本当に素晴らしいよ。僕はまだ若くキャリアも浅い、彼から今後も多くのことを学んでいけると思うよ。」

[Source]
Luton Today
By Mike Simmonds
Updated :Wednesday, 1st September 2021, 8:18 am


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