Post Match | ロブ・エドワーズ監督「僕らは改善できている」

2023年8月29日 12:57

プレミアリーグ第2節、チェルシー戦を3-0で落としたルートン。
ロブエドワーズ監督のコメント。

ロブ・エドワーズ監督
「我々だって負けていい気持ちにはなれないよ。試合が終わろうとしている時もサポーターが拍手を送ってくれた。自分たちを誇りに思うことが出来るし、しっかり戦えたという証にもなる。もちろん試合に勝ちたいし、ポイントを獲得したいが、ブライトンでの試合から改善が見られ、誰もがそれには納得できると思う。ほとんどの時間をトップチームと競い合って戦えたことは、大きな誇りだ。今すべきことは、懸命にワークし続けることだ、ピッチの至る所でその必要があってそれが重要なんだ」

「2失点目の前は、試合が膠着状態だった。ゴールの匂いがして、得点するのは僕らのチームだと思ったよ。だけど、最後までチェルシーは冷静にゴールを決めていた、我々には欠けていた部分だ。数少ないチャンスはあったけれど、、シュートはブロックされてしまった。若干精度が足りなかった。それでも我々に勢いがあるのは見ての通りだった。得点の気配はしたが、相手にはゴールを確実に決めるトッププレーヤーが何人もいて、ラストパスや決断力に優れたクオリティを持っていた」

「しかし、僕らの選手たちを誇りに思うし、改善が見られる。これからも前進し続ける。今日の試合はすべてを出し切ったが、試合に負けることもある。選手たちはゲームプランに従い、僕らが要求したことすべてを実行した。太刀打ちできたと思っているが、やはり勝ち点は欲しかったね」

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