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鬱で風呂がめんどくさいの本当の意味


時刻は20時前、
この文章を書きはじめました。

今、鬱が邪魔をしてお風呂に入れなくって、
入るか入らぬか気持ちが戦ってます。
めんどくさいんです。

鬱を経験者した身近な人が

めんどくさいが無くなったら鬱は治った

って事を言ってました。

確かにそうです。

でも、鬱の場合は気力でなんとかなるめんどくさいでは無いんです。

鬱がそうさせるめんどくさいなんです。

鬱で布団から出られないご飯も食べれない時期からしたら凄く良くなってますが、

掃除、洗濯よりも

一番難関がお風呂なのです。

なぜなら、
生活の中でお風呂は色々行程があるから
気力がいるし


もっと悪い時は
判断力がなくなって自分で決められないので
例えばシャンプーしてる時に
何をどうしたら良いか分からなくなります。

その出来ないがめんどくさいと言う言葉置き換えられるので、
堕落しためんどくさいではなく

めんどくさいに困っています。


鬱の発病当時は、同じ服で寝たきりで動けなくて
お風呂で

母に体を洗ってもらった

事もありました。

通院も母に連れられてなんとか通える位酷かったです。

そう思うと病状は波があるけど良くなり
めんどくさいは大分減りました。

もしも、

毎日お風呂に入る事が出来たら、
何かが変わるかもしれない!!!!
人生好転しそうだ!!!

それ位思っています。

ちなみに、この文章を書いてる途中に
折り合いをつけて、なんとかシャワーできました。

やったね!!!

今日は、少し意味ある文章書けたかな?

スキ!してね⭐︎


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