【ダメって言わない大人の気持ちの伝え方】

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エール！プログラム
今まさに私のサポートを受けている
ご家族の記録の一部を紹介するコーナーです♪
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【エールプログラム】というのは…
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“発達の順番”や“脳神経の仕組み”を
暮らしに上手に活かして3ヶ月間
発達を促す食事・睡眠・運動遊びに
取り組むサービス！
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不安感が強いコナツくんへのエール♪
成長発達を加速する生活習慣に取り組んで
どんな変化が起こったでしょうか？
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聴いたら発達🎵
↓↓↓
https://youtu.be/IuSZ2iLNEUw
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はったつやさん：
先週を振り返ってみてどうでしたか？
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ナツさん：
先日、キャンプに行ったんですけど
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お菓子とかジュースとか炭酸…
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簡単に手をつけられるものをたくさん
飲んだり食べたりしてた
キャンプ生活だったんですけど…
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やっぱり帰ってきて、
その影響が大きいというか。
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子どもたちがお菓子とかジュースを
すごく欲しがる機会が多くなってしまった。
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娘もそうなんですけど、
ご飯食べる前におやつが食べたい
と言ってきたり、
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やっぱり人工的な味、科学的な味って
中毒性があるというか。
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「ハマっちゃってるなぁ」と感じたので
この状況はちょっと変えたいな
というところが自分の中にありました。
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その中には、こういうものが入っていて
自分のカラダの中にはいっていったら
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お腹が痛くなったり、
風邪が引きやすくなったりするから
あんまりこういうものはお母さんは
取らないでほしいという事を伝えました。
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それは結構以前からも
伝えていたことなんですけど
ちょっと再度、
ブレーキがかかりやすくなるよう
子どもたちに話をしました。
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そしたら買い物行った時に子どもたちが、
「これってこういう色してるから
体には良くないのかな？」とか
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袋ものを見て「これはどうなの？」
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というのは色々聞いてくれるようになって
ちょっといい傾向かなー
という感じがしています。
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今はまた欲しがらなくなってきてる。
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コナツも５歳、娘もまだ2歳だけど
大切なことは本気で向き合って伝えることは
大事だなと思いました。
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はったつやさん：
とてもいいですね！
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ナツさんがちょっとずつだけど
【自分が大切にしたいこと】を
丁寧に伝え続けたのが大きいと思います！
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そしてナツさんご自身が
自分が控えているっていう時期があって
【実践していた】のは
凄く大きいと思いました！
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何より強制しなかった！
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これは悪いものだから食べちゃダメ！
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みたいに強制したりすると反発する！
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そうすると、余計食べたくなっちゃう。
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禁止されるほど…「それをやりたくなる」
みたいなこともあるので、
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ナツさんのあり方がお手本になりつつ
穏やかにスライドしていっていることで、
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コナツ君たちの考え方や変化が導けたのでは
ないかなと思います。
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どうでしょうか。
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ナツさん：
そう思います！
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今日の朝、
どうしてもテレビが見たいってグズって
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そのコナツの声を聞いて娘も見たい！
どっちが先に見るか！
みたいな感じで…もう凄いもう揉めて。
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大泣きして…みたいな感じだったから
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「喧嘩するんだったら二人に見せられない」
と言いました。
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仲良くできないんだったら、
私はそれが悲しいから見せることができない！
どんだけ泣いてもできない！」
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という風に伝えました。
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そしたらコナツが譲ったんです。
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娘に「テレビ見ていいよ」って。
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違う方法を試してそっちをするっていう
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切り替えをしたんです。
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見せる事に対しては今回は置いといて…
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切り替えをしたことに対して
頑張ったね！偉かったね！と伝えると
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思うよもういいよっていうのを
しっかり伝えられたかなっていうところが
分かるようになったのが
とても良かったなぁと思ってます！
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【切り替えをする】というところが
しっかり出来てきている感じでした。
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はったつやさん：
いいですね！
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朝のテレビで妹さんに譲れたっていうのが
まさに【お母さんの真似】かなと思っていて。
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お母さんであるナツさんが
本当は朝はテレビ見せたくない
と思っているけれども、
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ある程度譲ってもいいかな
というスタンスで
柔軟に対応しましたね。
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そのことが本当は自分もテレビ見たいけど
譲ってもいいかなと妹さんに譲ってくれた。
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その在り方がリンクしているように思います！
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頭ごなしにというか
絶対ダメっていう
線の引き方を大人の側がすればするほど
子どももその在り方を真似るので
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「どうしてもこうじゃないと嫌だ」と
反発するような事と繋がっていく。
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大正解みたいなのはその場その場だし
その後家族を家族のやり方ではあるんですけど
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これをすればいい！ではなくて
探りながら柔軟に対応していく
というのが大事だと思いました。
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