ep04: 華岡青洲と女たち。と研究者 - (麻酔のはじまり後編)

本編のおしながき

江戸期に世界初の麻酔手術を成し遂げた華岡青洲
その名を民間に広めた、ベストセラー嫁姑(よめしゅー)小説がありました

封建社会の”イエ”に生きた女たち
鎖国ジャパンで西洋医学を学ぶ男たち
そして現代の麻酔科医がつきとめた、世間のイメージを覆す史実

全ての熱量にゆういちろうが勝手に感動する会です

【目次】
0:43 時代もの嫁姑小説「華岡青洲の妻」/
4:06 女たち、究極の愛情表現/
7:18 青洲さん、学びの時代/
15:35 医術の完成と反響/
20:56 明治維新が壊したもの/
23:41 青洲研究者への尊敬がとまらない話/
32:00 初お勉強会を終えたゆういちろう、燃えているという話/ 

参考にした/紹介したソース

ゆういちろうのひとりごと

日頃の読書では、大づかみに・幅広い知識を得ることを好みがちなので
ここまで細かいトピックを掘り下げることが新鮮だった

そうすることで問題意識がシャープになり(登場人物に憑依!)
かえって長い時間や範囲の流れを把握することになることがわかり
話していてすごく楽しかった

借り物の知識だけど、その中にも自分なりの発露を見出せた感じ

おねがいごと

ご意見・ご感想をぜひお寄せください!https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd8YFB4jRqk24QBW4haHB4883MFXosoVDXbN1i2l_ju-iWe4g/viewform?usp=sf_link

特に、語った内容の誤りへのご指摘や、詳しい方からの示唆は代えがたくありがたいことです

また、専門領域について熱く語ってくれる方や、読書でお悩みの方など
ともに発露してくれる方も大歓迎です


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