吉濱ツトムさんの本をまた買ってしまった
おはようございます。
この前、吉濱ツトムさんの本をまた買いました。
「ユルいメンタルの育て方」
と言う本です。
ゆるいメンタルって、なんなのか、いまいちわかっていないのですが、
まださわりしか読んでいません。
ページの下のほうが、うすい色のグラデーションに
なっていて、読みながらも癒されていくかんじがします。
わたしは、この薄い色がとても好きです。
子どもの頃に、塗り絵を好きでしていたのですが、
サンリオのキキララが好きで、
どうやったらこのかんじがでるのか、考えて
ピンク、黄色、黄緑、水色の4色で塗ることに決めたのです。
その組み合わせがやさしくて、その当時の私には大満足で、
いまでも、薄い、淡い色が好きです。
高次元の色だと勝手に思っています。笑
逆に、どぎつい色は、悪魔的な感じがします。勝手に笑
そう、ゆるいメンタルは、私は今はゆるいメンタルだとなんとなく思っているのですが、
ゆるいメンタルってなんですか?
センチメンタルジャーニーなら知ってますけど。
さわりだけ読んだだけですが、吉濱さんも、吉濱さんと対談している先生も、数々のやらかしをしてきていたところまで読みました。
吉濱さんみたいな完璧に見えるひとでも、かなりの苦労をされてきたんだなあ、と、あらためて思いました。
私も、遅刻と忘れ物のクイーンでした。振り返ってみると。
今はほとんど遅刻もしないし、忘れ物はあまりしません。いや、するか。
遅刻は、ある友達が言った一言で、なおってというか、なおしてしまったのですが、
「遅刻するひとって、すべてにおいてルーズやと思うんよ。」
という一言でした。
その時、なるほどー。と思ってしまって、それからは遅刻しないようにして、しなくなったのですが。
その当時は、その言葉がなんとなく響いたのです。
習慣になってしまえば、遅刻することはなくなりましたが、
まあ、無理しているということです。
本当は違うんだから。
なんとも言えないですねえ。生活していくには便利やけど、
エネルギー無駄遣いというか。。。
だから、生粋の遅刻しない人に比べると、
時間にルーズな人を見ると、
いいかげんやなあ。と、いや、わかるよ。私もそうやったもん。
と、両方思って、
ジャッジ少な目かもしれません。
遅刻しない人は、遅刻しかできない人の気持ちなんてわからないんですよ。
まじめな人は、まじめになりきれない人の気持ちなんてわからないんですよ。
まじめがいいと思ってるんだから。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?