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No.002 6年生にはなったけど・・・

今日もぽろぽろと書きつづります。

昨日の中学受検ネタの続き。
いきなり余談ですが、なぜ「中学受験」ではなく「中学受検」としているか?
それは、志望校の入試が「適性検査」だったからです。
適性検査は学力の力を図るものではなく、その学校に”適性があるか?”を見るためだといわれています。
そのため、都立中学では共通問題と独自問題を準備しており、独自問題は各校の色がうかがえる内容となっているようです。(あくまでも素人肌感覚でですが・・・)

閑話休題

昨日の記事では、我が家ののんびりお受験対策の助走段階をお話ししました。
以下参照

2020年4月、緊急事態宣言発令のため、ステイホームの始まり。
進級したはずなのに、学校に行くことができない状況。
公立校ではオンライン授業などの対応が厳しく、動画コンテンツを見る程度。
習い事もZoomやLINE、ハングアウトなどを活用した非接触型になっていました。
当時は私もテレワークでフルタイム勤務。夫も同様。
娘は自宅にいましたが、基本一人の時間が増えていき、テレビやYouTubeを見ているだけの日々。もちろん勉強なんてしていませんでした。

そんな状況に危機感を覚えた私は、娘と向き合って話をすることに。
「受検、どうする?こんな状況だからやめようか?」
すると娘はこう言いました。
「受検するよ。受かったらラッキーなんでしょ?」
・・・
・・・
おい、オイ、をい!
そんなノリで合格するほど甘くねえぞ(母の心の声)

あ、それ私の勧誘文句だ

勧誘できちゃってたー(汗)

とはいえ、受検する気はあるらしいので、とりあえずAmazonで過去問をポチっと購入。
この暇なステイホーム時間に過去問を試してみようと思ったのです。
(あとからこの行動はものすごく後悔しました。過去問にいきなりチャレンジすることはお勧めしません)

つづく


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