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Twitterのフォロワーが5日で4,000人増えたワケ

Twitterをはじめたのが2009年で、特に何をするわけでもなく地味にやっていたのですが、最近、3,000人ちょっとだったフォロワーが3日で7,000人(今は約8,000人)になるということがありまして。改めて自分のTwitterを振り返ってみた。

①Twitterを再開したキッカケは「サイゼリヤ食べ残し事件」


とある赤坂のサイゼリヤでごはんを食べていたら、チョコレートスニッカーズというYoutuberが大量の料理を注文して、大量に食べ残していた。たまたま居合わせた私がツイートしたら数万件のアクションがあり、ネットニュースやテレビにまで取り上げられた。その時に増えたのはフォロワー数で言うと1,000人くらいだったと思う。

②フォロワーが増え始めたキッカケは「インフルエンサーに乗っかった」こと

サイゼ事件でTwitterの威力を知った私は、ちゃんと更新するようになった。同時にマーケティング業界でもTwitter回帰が加速し、ビジネス情報はTwitterで収集するようになった。そんな中でフォロワーが増えた2つめのキッカケは、インフルエンサーであるZOZOの田端さんだった。ライブドア時代の上司であった田端さんにリツイートされるとフォロワーがじわじわ増えた。だから、田端さんに積極的に絡んだり、田端さんのツイートが動き出したなと思ったら私もツイートしたり、田端戦略を立てていた(笑)

③役に立つ情報は誰もが求めているし、拡散する

Twitterでけんすうさんが言っていた。「バズったツイートを真似して、ちょっと言い方を変えて発信する」と。あぁ、なるほど。と思った私は、バズっていたグルメ情報を自分なりに内容をカスタマイズして発信してみた。すると、一気に拡散してあれよあれよという間にフォロワーが4,500人増えた。しかも「役に立つ情報ありがとうございます」と多くの人から嬉しいコメントやメール、DMをいただいた。

④グルメは誰も不幸にしない。インタレストで繋がることがエンゲージメントを深める

Youtuberの食べ残し事件で私をフォローした人はすぐにフォローを外していった。田端さん繋がりで私をフォローした人は、継続的にビジネス情報を発信していかないとフォローを外すだろうと思っていた。(私は毎日そんなにビジネス情報発信しないので)。グルメ情報がキッカケでフォローした人に対しては、毎日グルメ情報を発信していけると思ったので、これを継続することにした。すると今でも毎日少しずつフォロワーが増えている。重要なのは、発信する頻度と時間帯、コンテンツ、あとはハッシュタグ。これが大事。このあたりのことはまた書こうかな。

ということでハツのTwitterでは、毎日知っているとかっこいいお店情報を発信してますのでチェキしてみて。


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