「ママといっしょ」は魔法のことば。
はじめまして。
イギリスの絵本「Belle&Boo」の日本でのライセンシーのVACATION松原です。
noteデビュー。
ちょっと緊張します。。
▼目次
「Belle&Boo」って?
「ママといっしょ」は魔法のことば。
いま、わたしたちにできること。
「Belle&Boo」って?
「Belle&Boo」は、ボブヘアーの女の子Belle(ベル)とそのお友だちのうさぎのBoo(ブゥ)の二人が主人公のイギリスの絵本。
ノスタルジックなタッチが魅力的な「ストーリーブック」(絵本)に登場するキャラクターが、様々なアイテムとなってイギリスやヨーロッパで販売されており、お子さまだけでなく大人の女性にも広く愛されるライフスタイルブランドです。
作者のMandy Sutcliffeさんが、幼いころに飼っていたうさぎとの日々の暮らしやフランス留学時代の思い出などをもとに「Belle&Boo」が生まれたとも言われています。
イギリスでは全6シリーズが出版されています。
日本では、まだまだ聞いたことも目にしたこともない人が多いかもしれませんが、実は日本語翻訳版も3冊出版されています。(出版元:岩崎書店)
いまは共働きの家庭が多く、なかなかゆっくり時間をとることは難しいかもしれませんが、絵本はお子さまの情操教育にとても大切だと言われていますし、読み聞かせの時間をとおして親子の想い出づくりに役立てたらと思います。
「ママといっしょ」は魔法のことば。
新型コロナウイルス感染症の拡大でいまや幼児といえどもマスクが必須になってきました。
当初は「幼児や若い人には感染しない。」「感染しても発症しにくい。」など言われていましたが、そんなことはなく乳児でさえも感染してしまう状況です。
大人でもマスクを絶えずつけているのはストレスなのに、お子さんにとってはストレス以外のなにものでもなく、ましてやまだ小さなお子さんが目に見えないウィルスや病気のことを理解してマスクをつけるなんてできません。
知り合いのご家庭の2歳のお子さんも、何度つけてあげても嫌がってマスクを取ってしまっていましたが、
「ママといっしょだね。」と言って
お揃いのマスクをつけてあげると
「ママとおんなじー!」と喜んでつけてくれました。
なんでもママの真似をしたがるお子さんにとって
「ママといっしょ」は魔法のことばだったのです。
それからは、マスクをするときはいつも
「ママといっしょだね。」
「ママとおんなじー。」を合言葉に嫌がるどころか喜んでつけてくれるようになったそうです。
それを聞いてなんだかとっても嬉しくなりました。
親子で使える「うさぎのBoo」マスクを作って良かったなぁと思った瞬間です。
いま、わたしたちにできること。
新型コロナウイルスの治療薬やワクチンなどができてない現状では、まだまだ感染症との戦いは長期戦になりそうです。
・マスク着用
・手洗い、うがいなどの徹底
・外出をなるべく控える
などの基本的なことはもちろんですが、そのほかに何かできないか!?
「Belle&Boo」のライセンシーである私たちだからこそできることは何か!?
を考え、マスクを販売して使っていただくだけでなく
そのあとも
「楽しいね。」
「買ってよかったね。」と思っていただけるよう
マスクの台紙をぬり絵にし、
#おうち時間
#stayhome
を少しでも楽しく過ごしてもらえるよう工夫しました。
インスタグラムやツイッターでぬり絵やお子さまの様子を投稿していただき素敵な作品にはBelle&Booの商品をプレゼントする取り組みもはじめています。
先の見えない戦いだからこそ、ちょっとしたHAPPYがあったら嬉しいですよね。
これで終わりではなく、まだまだ他にもできることはたくさんあると思ってます。
つたない文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
それでは、また。
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