「三渓園(横浜)の紅葉2017」と、またまた「三溪園和音まつり2019」に行ってきました

画像1 2017年、三渓園の紅葉を振り返り。今年も来月、11/23(土・祝)~12/8(日)まで、古建築と遊歩道が公開される。この写真は聴秋閣奥の渓谷遊歩道より。この期間中しか観れない景色。
画像2 秋と冬が交わる季節。最近は木々が色づくのが遅く、12月に入ってからも紅葉を楽しめたりしますね。
画像3 この雲、なんだか不思議。
画像4 京都東山「西方寺」にあった「薬師門」 1708年(宝永5年)頃のものなのだとか。門へつづく道に落ち葉がはらはらと。
画像5 手前の「旧天瑞寺寿塔覆堂」は、豊臣秀吉が母のために建てた「寿塔」を覆う建物。1591年(天正19年)建築につくられたものだとか。ちなみにその「寿塔」は京都大徳寺内の「龍翔寺」に。
画像6 2017年の紅葉はとても美しかった。濃いグラデーションが、秋の空気をいっそう深いものにしてくれるよう。
画像7 川のせせらぎを聞きながら歩くと、なぜか心が落ち着く。それはきっと、祖母の家を思い出すから。
画像8 内苑のいちばん奥にある「天授院」は、もともとは建長寺近くの心平寺の「地蔵堂」だったそう。階段を登り切ったところにある、ホッと心が静まる場所。
画像9 川や池があるので、園内には橋が多くある。それぞれいろんな特徴があって、見ているだけで楽しい。
画像10 三重塔と、これは羊雲かなぁ。
画像11 この日は「黒蜜きな粉団子」でした。 程よい甘さが、味わい深かったなぁ。
画像12 そしてまたまたさっき、「三溪園和音まつり2019」に行ってきました。今日は琴奏者の吉澤 延隆さん( https://twitter.com/NobutakaYoszawa )。
画像13 2曲目の「春の海」は、会場内の私たちも歌と手拍子などなどで参加。子どもに帰った気分で、何とも楽しかった!
画像14 最後は、沢井忠雄氏の「讃歌」で。雅で力強い琴の音が、秋の空気に溶け込んで行く。そして心に直接、響き渡っていく。「三渓園和音まつり ( http://www.sankeien-waon.yokohama/ )」は11/1まで。

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