身体のコンディショニングについて

世の中にはさまざまな治療やコンディショニングがあります。
それらは全て、マイナスになった部分をもともとのゼロに近付けるためのものです。

例えば、リンパの流れを良くすると、筋肉の働きが良くなったり、関節の可動域が拡大したりします。
これは、リンパの流れが悪くて、筋肉の働きが悪くなったり、関節の動きが悪くなっているために、リンパの流れを促すことで、もともとの力が出たり、もともとの可動域を取り戻せるということです。

他にも、金やチタンを身につけても可動域や筋の出力が向上します。逆にプラチナやステンレスを身につけると、可動域も出力も低下します。

この他にも、本来の身体のコンディショニングを取り戻す手段が多数ありますので、少しずつ書き溜めていきたいと思います。

キーワードとして、
筋肉は強ければ働くのではなく、働きやすい条件が揃えば働くため、筋力強化をする前に、筋肉が働ける環境を整えることが大切。
と言えます。

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